景色が変わるくらい朝の目覚めを良くする方法

こんばんわ!理学療法士の「あらい」です。

今回は日常のお役立ち情報、朝の寝起きが悪い人や2度寝をよくやってしまう人に向けたお話です。ボーっした時間が続く…寝起きを良くしたい…朝スッキリしたいと思っている人必見の超簡単な方法をご紹介します。

「歯をかみしめた状態のまま20秒~1分程度天井を向く」

たったこれだけです!

朝起き

どうですか?少しやっただけでも頭がスーッとしてきませんか?やる前とやった後で姿勢も確認してみてください。寝ぼけ眼の首が前に出ている姿勢から、「シャキーン」としているはずです!

普段から使わない筋肉を短時間しっかり使うだけで、血行が促進されスッキリします。特に寝ているとき寝返りは頻繁にうって、縮こまることはあっても伸びていることはありません。日常的にも”しっかり上を向く”という経験が不足している人が多いと思います。

下を向くときに活用される”胸鎖乳突筋”は歯をかみしめて天井を向く姿勢で、しっかり伸張されます。特に過活用されやすい筋肉なので、時々しっかり伸ばしてあげてください。

まとめ

毎朝起きたら、座った状態or立った状態で歯を食いしばり20秒~1分上を向く。首回り・頭・顔の筋肉が収縮することで血流が促され「シャキーン」

ちなみに顔のむくみや、たるみにも効果あり!若々しい顔で今日も1日頑張ってください!!!



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