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Z世代が地域で何する?

おはようございます。
今日は1122、いい夫婦の日ですね。記念の日とか、語呂合わせで特徴的な日だと気分が上がります。

私はこのnote で何度も何度もしつこくしつこく書いているのですが、核となる思いは地域を盛り上げたいということ。
住人一人ひとりの生活が、もう少し、いやもっともっと幸せになることが目標です。
今の地域も良いけれど、お互いのことをもう少しおせっかいしあえたり、気に掛け合えるといいなと思うし、近所に住む人が仲の良い人だと外出意欲とか人との繋がりが広がって人生や生活がより鮮やかになると思います。

どんな地域に住んでいますか?

一番取り組みやすいのは、既存の形に参入していくことだと思っています。

しかし現状 地域行事に参加するのは高齢者が多くて、若い人や子供は全然入ってきません。

なぜ入ってこないのか。
入りたくないからじゃなくて、呼ばれてないからだと思っています。

「来てよ」と言われれば来る人もいるだろうし、仕事が割り振られればそのために多くの人は予定をあけておいてくれると思います。
だからこちらから「お願い」をすること、頼むこと、信頼することも大切だなと思っています。

パワー、パワー、マンパワー

今の地域にはマンパワーが必要です。きっと自治会や町内で役員を担っている人が一番感じていると思います、
それはわかっているけれど、「地域行事」に外部者が入ってくることを嫌がります。

そりゃそうです。
家の中に知らない人がくつろいでるのと似ていると思います。

でもこれからは、そんなことを言っていられない。
人口減少、生活スタイルの変化、多様な働き方、色んな事が変わっていく社会の中で変わらなくていいものはありません。
美味しいことと楽しいことは正義ということは変わらないけれど。

人手が欲しいなら、あらゆる人とあらゆる所と協力していく必要があります。
地域行事に「外部」から来てくれる人を歓迎し、外部の人と内部の人が手を組んでいく必要があります。(個人的には外部も内部もないんじゃないの?と思うのですが)

若者が若者を呼ぶ

私が懐メロや1970年代の音楽、流行りを知らないのと同じように「世代」があります。
近い年代の人なら分かり合えることもあると思います。

SNSは使い方によっては人を傷つけるけれど、情報を手に入れるためにはいまや必須アイテム、欠かせないものだと思います。

上手く付き合うことで人を呼び込む媒体にもなるし、人と繋がることのできるアイテムにもなる。

SNSや発信が得意なZ世代にお任せあれということで、私より若い人たちがそういう部分を担えるんじゃないかなと思ってます。

適材適所ということで、私が出来る事を見つけたいと思います。


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