1日家政婦をしてみて
こんにちは、だいーーーぶご無沙汰の投稿になりました。
姉の子供が生まれてバタバタバタバタとしていました。
出産後に無理をしてはいけないという教えを聞いていたため、泊まり込みで姉の家へとお手伝い兼私の羽伸ばしに来ています。
恐ろしく可愛らしい天使の存在に日々ときめきが抑えられません。
育児休業
社会では男性の育児休暇取得を推奨していることは理解していました。
年々取得率も増え、会社によってはかなり優遇される制度が見られるところもあるようですね。
しかし、全ての会社や職場がそういうわけではないようですね。
私の義理の兄はある会社で、管理職をしています。
仕事自体は楽しそうですが、在宅では済まない業務も多く、日本中どこでも行くみたいですし、通勤も大変そうですし、休日だって電話が掛かってきています。
管理職ともなると、育児休業や休暇の取得が難しいようなので今私が出向いているというわけです。
子供を育てるということ
年少の子供と新生児の子育てをする姉を見て、そして実際に生活に入り込んでみて、育児というものが改めて大変なことだと気づかされている数日です。
楽しいけれど、可愛いけれど、それだけでない大変さに気付きました。
シングルで育てている人には頭が上がりません。「好きで一人で育てている」という方を除いては、もっと手厚い支援があるべきだと私は声を大きくして言いたいです。
家事の分担
一方で家事は「人間が生活する上でマスト」な行為なわけで、家族や夫婦など複数人で生活しているのであれば分担すべきだと思います。
世帯によって分担方法は様々で聞けば聞くほど面白いです。
洗濯と掃除は旦那さん、あとは奥さんとか。
私が大学生のころに同居していた友人は、掃除が丁寧でマメな女性だったので基本的に掃除とゴミ捨てをしてくれてました。
その代わり買い物と調理は私がする。
人と一緒に生活するのは、時間や暮らしを織りなしていく感じがしてすごく楽しかったです。
家事を分担できることの幸せ
当たりまえに分担しているけれど、人と一緒に生活している人の特権だと思います。一人暮らしなら分担も何もないし、全部自分でやらなければいけません。
自分以外の人にお願いするとしたら代行とか?サービスになってしまいますし。
これからの日本は家事を分担できる家が少なくなるんでしょうね。
姉の家で家事をしてみて、いろんな気付きがありました。
さて仕事に入ります。がんばろっと。
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