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2024年、note始め


おはようございます。
今年もよろしくお願いいたします。
昨年の秋ごろからnoteを始めて、もう私の生活の一部になりつつあります。

1月1日、2日と胸を痛める事故と災害が起き、2024年に、これからに少し不安を覚えました。

当たり前の日常への愛おしさ

日常を振り返ると、色々な人や社会のルールのおかげで生活出来ていることに気付きます。
新年にいつも思う、ゴミの回収をしてくれる人たちのありがたさ。
蛇口をひねれば水が出て、買い物に行けば物が売っていて。
夜お風呂に入るのは面倒くさいと感じる事が多いけれど、入ることが出来なくなった途端に入浴できることのありがたさを感じる。

自分にとって大したことではないことも、もはやうっとおしいことや面倒くさいと感じていたことも、いざ日常から非日常になると急に愛おしくなることがたくさんありました。

そして人は、いつ命を落とすかわからないということを感じます。病、事故、事件。生は常に死と隣り合わせだということ。

だからこそ常日頃から、そして年齢を問わず「生き方」について考えているべきだと思います。

「終活」というワードがよく聞かれるようになりました。人生の終いに近い人だけの活動だと思われがちですが、一概にそうではないと思います。

若い人、子供たちも早くから触れておくべきだと思います。
なんならキャリア形成と同じくらいの時期から始めるべきでしょうし、人生のプランを立てる事で満足のいく社会生活を送れるのではないかなと思います。

不安で眠れなかった新年

冒頭でも触れたように、「明日も何かあるんじゃないか」と思うと不安で眠れなくなりました。

新年というおめでたい時期に不安で眠れない。私以外にも、そして私以上に不安を感じている人もたくさんいる。
でも明日は何が起きるかわからない。

これまでに経験したことのない年始を体験しました。
とはいえ、暗い気持ちでいても仕方ありません。時間は刻々と進み、去っていきます。

2024年をどのように生きるか

今年は私にとって、挑戦の年です。
挑戦。

地域のために、私を取り囲む人々のために、会社のために、お客様のために、そして自分のために、努力や情熱を注ぐ年だと思っています。
きっとうまくいくことは2割くらい。良くても3割。
上手くいかないことの方が多いと思いますが、焦らず行きたいと思います。

大学ラスト試験、大学卒業、建築士試験、NPO申請の手続き、地域活動の運営、イベント計画。
考えただけでワクワク。
とりあえず明日は地域行事と絡めたイベントの練習です。タイムスケジュール通りに進行できるのかを確認する日。

楽しみ。

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