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研究者二人が事例研究をするnote

こんにちは。熊坂仁美です。この4月から法政大学院政策創造修士過程に通い始めた研究者の卵です。まだまだわからないことが多い「地域ブランディング」をテーマに、大学院の仲間の大川朝子とともに国内外の事例研究をしていくためにnoteを開設しました。ちなみに二人とも社会人大学院生で、仕事は観光系のメディアという共通項があります。

一般的に言えばかなり地味なテーマですが、研究者としてのアプローチをするので、「仕事として地域活性に興味がある人」「地域で仕事をしたい人」などにはドンピシャにはまるのでは思います。

ちなみにトップ画像に使っているのはフランス・シャンパーニュ地方。シャンパーニュはボルドー、ブルゴーニュと並び、フランスのワイン生産地の中でも最もブランド化に成功した地域です。

事例としては一件遠いようですが、シャンパーニュのブランディングのやり方を見ていると、まさにファッション界のハイブランドのブランディングと同じで、私たち日本人にも学ぶところがたくさんあります。

事例をひもときながら、ブランドとは何か、関係人口や交流人口とは何か、地域活性とは何か、もっと言えば生きるとは何か。

そんな深いテーマに踏み込んでいけたらと思っています。どうぞよろしくお願いします。



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