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管理職希望が減る未来

海外のとある記事を読み同意した。
管理職になりたくないZ世代という話。

確かに忙しそうにしていても大層良い生活をしている風に見えず、若い人がそこに希望を見出せるようにはとても思えないよね。

ラクして稼げる仕事などないなら、現状維持でも問題無いかなっていう考えもわかる。
つまり、仕事では発展性が無いと見限られてしまったわけだよね。

憧れは管理職より、vtuberへ、、。
誰しもが好きなことやって楽しく生きていたいと願うのが幸せのひとつだからね。

そう決めてしまうと、私がやろうとしている仕事も否定されてしまうのだけど、そこは当然考慮に入れてますよ!

魅力は作るものですから、
どれだけ素晴らしいタレントや俳優であっても隠れて努力はしていますし、自分磨きはいくつになっても大切ですからね。

仕事ばかりの人生を終えた先に何が待っているのか、、誰しもが昨今取り沙汰されてる「キレる老人」のようにはなりたくないですから、幸せを求めて何かしらの行動を知らずに知らずにとるのです、アーリーリタイヤやFIREもその一連でしょうね。

だからこそ、最近ではカナダへのワーキングホリデー希望者が増えたり、そこそこ稼いだら海外移住してその手助けのためにファミリーバンキングとかも発達してます。

ということは、仕事だけが問題じゃないのではないかと思うのです、この国に希望を見出せない、努力は報われないなら少しでも良いと思えるところで生きようとね。

悲しいですし情け無い話です。

しかし、この国で一生働き続けようと思い、希望を見出したいと思う若い人だって数多くいるでしょうから、私は「現実を変えれば未来は変わる」との思いで今この時代を生きる人のチカラになりより良い未来を引き寄せたい。
そのように考え、一歩ずつ進んで行きたいと思っております。

最後までお読みいただきありがとうございます。

また、よろしくお願いいたします。

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