見出し画像

事例紹介:一軒家3部屋/物置/台所/床下収納の遺品整理/屋根裏物置部屋の片付けと買取で総作業日4日間

遺品整理は主に一軒家が多いのですが、
4LDKの家を遺品整理するとなるとどれくらいの
日数が掛かるイメージがあるでしょうか。

もちろん家の中のモノの量や
長年足を踏み入れていないような状況だと
変わってきますが、一軒家で4LDK4人暮らし
だったとして3日は作業日として必要です。

今回は一軒家4DK+屋根裏物置部屋の遺品整理などの
事例紹介をまとめた記事になります。
※お写真は許可をいただいておりませんので
掲載致しません。


モノの種類が多くて1人では片付けられない

故人様はお父様息子さんからのご依頼
書類、洋服、着物、ハンカチなどの小物、
帽子やゴルフ・書道などの趣味のモノ、
健康器具やタンス、ご依頼者様である
息子さんが貼ったという
シールが沢山貼ってあるタンスも残っていました。

『母は私が貼ったシールが
あったのでこのタンスは
捨てられなかったのだと思います』
と仰っていました。
そのお母さんのお気持ちよくわかります。

タンスだけでも5棹、書類棚や鉄のラック、
食器棚なども複数個ありました。

洋服しかないと決めつけず1つ1つ、目を
通すのが遺品整理士の仕事

洋服など数が多いとガサガサとゴミ袋に入れてしまいがち
ですが、1つ1つ目を通すことが大事です。

今回の現場では高額な現金がでてきました。
タンス、封筒、バックそれぞれから。
中身を確認せずに「使わないモノだから」
といってゴミ袋に入れていたら見つからなかったでしょう。

※高額の現金が出てきた場合、現場監督に
その場で声を掛け、お客様に電話連絡をしています。

お客様の声

父が亡くなり、確認作業をする人が私一人なので
なかなか整理が進まず、どうしようかと思って
いました。台所や父が過ごしていた場所を片付けると
意外にも広かったのだと感じる事ができました。
「さすがはプロですね」

というお声をいただきました。

まとめ

遺品整理は、一人で進める事が悪いわけでは
ありませんが、途方もない時間を必要とします。
写真として形あるモノ、その時の思い出が
蘇り、あの時にタイムスリップしまったり、
悲しい気持ちが蘇ってしまったりすることも
あると思います。

それでも整理をしなくてはいけない
場合もあると思います。

その時には、作業日に立ち会いをして
作業スタッフと話をしながら整理をしていく
方法もあります。

故人様を大切に思う気持ち、
大事にしてi
きたいと思って作業を
しています。

家の中だけでなく家の周りや
物置、倉庫、納屋などの片付け、
解体なども対応致します。

どうしたらいいんだろう?
どこに相談したらいいんだろ?
郡山市でやってくれるところは
あるかな?
など対応に困った時は
お気軽にお問い合わせください。  

================
〘7月の定休日〙
16日(日)17日(月・祝)
22日(土)23日(日)
30日(日)31日(月)
===============
〘営業時間〙
9時〜18時(平日)
9時〜17時(土曜日)

お見積りは店舗へお電話を
お願いいたします。
TEL024-953-6184
================

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
片付け、遺品整理、事件現場特殊清掃
株式会社Regalo
福島県郡山市菜根5-9-16
TEL:024-953-6184
メール ihin.regalo@gmail.com
遺品整理士 IS07918号
      IS07861号
      IS27695号
事件現場特殊清掃士 
      CSC01861号
古物商許可第251080004260号
メンタル心理カウンセラー
終活アドバイザー
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-