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小林製薬の「紅麹」と同様もしくはそれ以上の対応をコロナワクチンに求める

小林製薬の紅麹問題はまだ何が原因かはっきりしない

日経新聞に何度も小林製薬の紅麹が問題として掲載されているが、これはまだ何が本当に原因で健康被害が起こっているのか分かっていない。

プベルル酸が原因だと言われているが、プベルル酸にそれほどの毒性があるのかどうかすらまだはっきりしない。

https://www.mbs.jp/news/feature/specialist/article/2024/04/099720.shtml

それなのに、国やメディアは紅麹が問題だと決めつけて、何か紅麹に問題があるはずだと、重箱の隅をつつくように調査を進めている。不思議でしょうがない。

通常では考えられない医師の通報

事の発端は、小林製薬以外の製薬会社から多額の献金を受け取られている医師の通報によるものだ。

その医師が言う小林製薬の紅麹が健康被害の原因だとする根拠は、「尿の泡立ちや濁りを訴える50代から70代の女性患者3人を診察したところ、その三人が小林製薬の紅麹を摂取していたから」だそうだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bf9dc58ef21e3b0c41c9056e7a3911869f060c4e

たったこれだけの事で、紅麹が原因だと論ずるのは、論理の飛躍も甚だしく、突拍子もない考えだ。

統計的にたった3つのサンプルから原因を特定することは通常不可能だ。

その三人は、

  • みんな米を食べていたかもしれない

  • みんな小麦をたべていたかもしれない

  • みんな牛乳を飲んでいたかもしれない

  • 腎臓に影響を与える可能性がある食品添加物の「リン酸塩」をみんな大量に摂取していたかもしれない

そして、腎臓に影響を与えることが既に分かっていて、過去最大の薬害を引き起こし健康被害で苦しんでいる人が多い「コロナワクチン」を接種していたかもしれない。

https://www.youtube.com/watch?v=KRYsN5rP1lI

なぜ、いろいろな可能性がある中で、「紅麹」が原因だとその医師は考え通報したのかまったく理解ができない。

上記可能性の中で原因を推察するのであれば、国民の大多数が接種し既に腎臓への健康被害が報告されているコロナワクチンが怪しいと思うのが普通ではないだろうか?

その後の経緯も異常

  • 2024年1月15日 当該医師による通報

  • 2024年3月30日 小林製薬立ち入り検査

紅麹と健康被害に対する因果関係も何も分からない状況で、何の根拠も無い状況で、その医師の通報だけで国が動き出し、電光石火で小林製薬に対する立ち入り検査を強行した。

  • 2024年4月~

紅麹に健康被害を引き起こす未知の物質Xが存在するとして現在も重箱の隅をつついて、血眼になってあるかどうかもわからない未知の物質Xを調査中。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20240522-OYT1T50021/

私たちは一体何を見せられているのだろうか?

最初から小林製薬の紅麹が悪だと決めつけてコロナワクチンを含めた紅麹以外の選択肢を全て排除し、あるかどうかも分からない未知の物質Xを血眼になって探すというのは、茶番を通り越して、狂気と恐ろしさを感じる。

傍から見ると、小林製薬の紅麹に罪をでっち上げて、何とかして陥れようとしているようにしか見えない。

普通に考えれば、コロナワクチンを接種した場合、スパイクタンパク質が心臓や腎臓をはじめ重要な臓器を汚染し、免疫反応による炎症を引き起こすことが既に明らかになっているコロナワクチンを疑う方が至極真っ当な推論だが、なぜあるかどうかも分からない未知の物質Xを血眼になって探しているのか、本当に意味が分からない。

最後に

国とメディアは、何が原因かも未だに分かっていない小林製薬の紅麹にこれ程容赦なく執拗に追及を繰り返しているのだから、過去最大の死者と薬害を引き起こしているコロナワクチン(mRNAワクチン)については、小林製薬の紅麹以上に厳しく容赦のない執拗な追及を、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカに求めたい。

そうでなければ、国やメディアが現状小林製薬に行っていることの道理が通らない。

そして、これから世界で唯一日本だけが承認した自己増殖型のコロナワクチン(レプリコンワクチン)については、即刻中止すべきだ。これ以上被害者を増やしてはいけない。

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