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幼児教育で大切にしてきたこと

徳育・知育・体育を3育といいます。教育の根幹をなすもののようですね。

  • 道徳心を培うこと:徳育

  • 健やかな身体を養うこと:体育

  • 幅広い知識と教養を身に付けること:知育


これに食育・才育を加えたのが5育といいます。

●食事の大切さを学ぶ:食育

●個性・才能を伸ばすこと:才育


幼児教育の中で5育といっても、幅は広く、さまざまなテーマがあり、どの家庭においても考え方がそれぞれ異なるものであると思います。
子供に徳のある人間に育ってほしいと思う親は『徳育』を重要視するかもしれない。また、運動の万能な選手を望む親なら『体育』に力を入れてほしいと考えるかもしれない。他人より優れた点数・学力を望むなら『知育』に力を注ぐなどなど、教育とは計り知れない奥深さがあり、これからの教育は時代の流れからして、さらに幅が広がっていくのではないかと感じてます。


子供の教育について奥さんと方針について話し合っていく中で、5育すべてが大切だと思いますが、我が子の幼児教育では特に食育と才育を重要視するこども園を選びました。
食事は玄米菜食で、とにかく自分を出して、外で遊びまくるという教育をする園でした。そういった教育を重要視してきたせいか、息子はいつも笑顔で自由で和食中心の食事を好んで食べてくれます。
(味付けは、ほぼ塩か醤油を好み、牛肉や豚肉をあんまり食べてくれないという子供らしくない感じですが…)
親として食事の時間、遊びの時間、自分の主張をしっかりする息子のすべての時間が見ているだけで楽しくなります。
小学校へ入学してからは徳育・体育・知育が重要視されるんだろうなと思いますが、授業や学校での集団生活で息子の笑顔と自由が継続されるといいなという思いを胸に、現在小学3年生の息子を見守ってます。



また、息子の家での様子なども書いていきたいと思います。
ありがとうございました。


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