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クロール150mまで距離が伸びました

息継ぎのコツがつかめたかもしれなくて、今まで50mがやっとだったのに、先週は100mを一気に泳いでも息苦しくならなかった話をこのnoteに書きました。

今日は土曜日、泳ぎに行く日。
少しでも距離が伸びたらいいな、でも伸びなくてもガッカリしないようにしよう、そんなに右肩上がりに上達する訳はないんだから…
なあんて思いながらいざプールへ。

力を抜いて、水中でなんとなくポコポコと息を吐き、顔を上げる直前に一気にフンっと吐き切る。
吐き切れば顔を上げた時に自然と空気が入ってきます。

ターンを3回して、さあそろそろ100mです。
次はどうする?もう一度ターンすれば記録更新です。
物凄く苦しい訳じゃないから、ターンしてみよう。
更に2回ターンして、150mまで到達しました。

100でターンする時に、頭の中によぎったのは、ここでもう一度ターンすれば、成果をnoteに書けるぞ、ということ。
ここに書くために泳いでいる訳じゃないけれど、モチベーションになっていることは否めません。

そんな風にして、今日は一発目に150m、その後は100mを8本と、途中で50mを1本、計1000m泳ぎました。

今日は先週よりも息の吐き方が少し足りなかった、もしくはしっかり吸えてなかったかもしれません。
100になるラストは多少息苦しくなることがありました。

鼻からフンと吐き切るために、鼻の状態をよくしておくことが大切です。
詰まっていたら上手く吐けません。
幸い、花粉症の時期は過ぎましたが、今は職場の冷房のせいか少しグズグズすることがあります。
鼻とつながっている喉のケアもするために、うがい薬も使うようになりました。

150m泳ぎ切って感じたのは、腕が疲れるということ。
今まで50m泳いだ後には息苦しいのが先立っていたせいか、腕の疲れは感じませんでした。
150で腕の疲れを感じるようでは、私の目指している「ゆっくり長く泳ぎ続ける」を達成できません。
今日は肩に力が入っていたのかなぁ。
どうすればいいのか、また研究しなくては。

とりあえず今日は150mに到達。
めでたい!

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