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停滞期を乗り越える方法
ダイエットを始めて順調に体重が減っていたのに、突然体重計の数字が動かなくなる「停滞期」
この時期は、多くのダイエッターにとって最大の挫折ポイントとも言えます。
しかし、停滞期は決して失敗ではなく、むしろ成功へのステップなのです。この記事では、停滞期と言う難関を乗り越えるための具体的なアドバイスをお伝えします。
1.停滞期とは
うまく行っているダイエットには必ずと言っていいほど訪れる「停滞期」
これは、体の内部を一定に保とうとするシステム「ホメオスタシス」によるものです。
食事の制限や運動によりエネルギーの消費が多くなることで、体が一時的にエネルギーを抑えてしまうことで「停滞期」は訪れます。
2.停滞期にやってはいけないこと
結論から言うと「更に食事量を減らす」ことです。
停滞期は一時的なものであり、体が現在の食事量やエネルギーの消費量に馴染めば自ずと体重が減り始めます。
私の失敗談として、停滞期に食事を極端に減らしたことにより、拒食症になってしまってしまいました。
同じ失敗と苦しみを味わってほしくは無いので、絶対に食事量を減らすことはやめてください。
3.まとめ
「停滞期はダイエットが成功している証拠」とも言えます。
順調に減っていた体重が落ちなくなると焦りますよね。
しかし、それが正常なのです。
ダイエットが上手く行っていると考えると気持ちも楽になります。
ダイエットは長期戦です。
このことを忘れずに一緒に頑張っていきましょう。
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