誰もができる仕事をする
最近はどんな風に仕事をするかにこだわっています。今回はそのこだわりについて記載していきます!
自分しかできない仕事
元々私は人ができない事、自分しか出来ない特技をつくることこそが必要とされる人間であると考え、専門性を高めようと努力していました!
それは決して間違いではなく、任される仕事量や範囲はドンドン広がり、用いられる様にはなりました。
ただ、自分しか出来ないため、やればやるほど忙しくなり、会社の中で新しい仕事をすることが難しくなっていきました、、、。
誰にでもできる仕事
これは決して簡単な雑用ばかりしとけばいいというものではありません。
すぐにはできないかも知れないが努力すれば絶対出来るようになるという仕事をするということです。
そうすれば、後からスタートした後輩は自分の仕事を見て、自分もできると可能性を感じることができます。
更に後輩が成長すればそれを任せ、自分は新しい仕事に取り組める。
自分しかできない仕事は現状維持はしやすいものの、大きく成長させるのが難しいと思います。
実体験
私は親戚が自営業をしている人が多いです。
例えば、飲食店であっても、店長兼オーナーをやっていて、そこから新しい店長を立て、オーナー業に専念しようとしても、どうしてもお客様が自分に紐づいているので出来ないと悩んでいました!
これは自分にしかできないコミュ力や人を惹きつける魅力で仕事をしていたので、人に簡単に任せる事ができないというわかりやすい例だなと思います。
私も人と仕事をする上でわかりやすさにこだわります!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?