議論を端的にしたがるやつなんなん

晩夏の候、ますますご繁栄をお祈りしております。そんな言葉ありません。

暑い夏も中盤でご先祖様も帰ってくる時期になりましたね。なんでお盆過ぎたらクラゲが大量発生するのか、そもそもお盆に海入ると縁起悪い的なのあるから堂々と海入れる期間って少ないんですよね。海嫌いですけど。
余談続きで申し訳ない、タイ旅行行った時もみんな泳ぐけど僕だけ砂浜で穴掘ってたくらい海嫌いです。入ったら入ったで楽しいけど、物はいいよう。あとタイ行ってみんな海水浴してんだったら空気読め。読む価値もねえと思ったんでしょうが。尖ってますね、可愛げがない。

前置きが長い。議論中に端的なことを言い出す奴についてです。議論というと堅苦しいですがあるじゃないですか、飲みの場などの平場(言いたいだけ)でこれについてちょっと深掘りするみたいな。まあ会話に近い物ですね。追求性のある会話と言いますか。いやもう具体的な人が頭の中にいるのでマジでこれ愚痴になるのでなるべく客観性を持ちたいけどあいつまじてはっ倒してやろうかな。嘘ですどうでもいいですほんとは。だって端的な結論が大事な瞬間もあるもの。そりゃ時と場合によると言ってしまえばそれまでですよ。(←こういうやつのことを言いたかった)
「いやまあ、そうだけどね」ってならざるを得ないのです、語彙と知識が乏しいため。

とは言ったものの、誰がどんな結論を持ってこようが意見持ってこようが一旦受け入れるしちげえと思っても相手を選んで発言の判断をしているので実際問題、極端化してくるやつに対して大した感情はないです、が!

最近よく思うのは極端化やジャンル分け、二項対立といった「大雑把にする」という行為は簡単でわかりやすくするものでそれで全てを語った気になるのは危険だなあと思うのです。大衆性を持たせたいだけなんですね。
二項対立するのと優劣をつけるのは同義な瞬間もあると思ってます、そんな中大学時代面白いなぁと思ったのは、二項対立だと相対的な視点が強くなりますが三項対立だと絶対的な視点、つまり批評がしづらくなるといった話で、マジで何の話してんだろう、批評って大体良くないよねっていう極端な話でした。総じて自分のこと話してたのかな。

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