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それでも行くの?関西へ

はい、活動自粛はそろそろミニマムにし、最大限の注意をはらいながら、活動したいと思います。

何故、関西かと言うと沖縄東海レースに関西チームで参加することになった。艇はMiddle Sea Raceの総合優勝艇です、Cooksonの50feetでカンティングキールにセンターカナード、カンティングキールは乗り慣れてますがセンターカナードはなかなか珍しい仕様なのでとりあえず乗りに行く事に

そんな矢先、大阪府知事が3連休間の大阪⇄兵庫の不要不急の行き来を自粛してほしいとの「要請」が報道されました。

政府の専門家会議の指針に従いとありますが、法的な根拠のない単なる依頼です、では何故東京は何もやらないのか?

近接する神奈川や埼玉、国際空港をかかえる千葉との移動制限はない

明確な基準を示さずに各自治体に丸投げするとこのようなデタラメが発生する

また、ジム、カラオケ、屋形船など個別の業種だけを名指しで危険地域としていて、極めて合理性に欠ける。

英国ではジョンソン首相が社会実験か?という非難を浴びながらも集団感染を許容した上で集団免疫を獲得して収束を目指すと公言し、多くの国民が愛する人を失うだろうと国民に覚悟を求めた、あれが本音だろう

実は日本も全く同じ方向性にも関わらず、綺麗な言葉で「国民の生命と財産を守る」としか言わない。

実際、この手の感染症は全体の7割が感染し集団免疫を獲得しなければ収束しない事が過去の経験から立証されている

WHOが皆が感染すると考えて準備して欲しいと発信しているのもこの考えからだろうと思っています。

高齢者や基礎疾患のある人を守る、つまりうつさない事に最大の配慮をし、若い世代は経済活動を始めないと、ウィルスにやられる前に経済的な死を迎えてしまう。

すでに国内大手の航空会社も経営難に陥っている、今のままでは大半の航空会社が2ヶ月後に破綻するとの予測も出ている。

パンデミックゆえに、海外渡航制限はやむを得ない、何故に初期の段階で入国制限を強化しなかったのか、この失態はこのパンデミックの歴史と共に後世に語り継がれるだろう

今、高齢者との距離を保てない場合には自らを隔離するしかない、そう考えるとしたら、大阪から戻ってから2週間は自己隔離しなくては、今となっては事務所マンションを売るべきではなかった、、天気が良ければ自宅前の浜辺で野宿だな、、

さっそくAmazonで一人用のテントを買った

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