レコードが受けるほど、音楽は多くの人に聴かれなくなるかも、日本では

レコードの再評価が著しい今日この頃ですが、レコードだけでしか聴けない曲ばかり増えると、萎える気分です。
レコード、確かに音は良いのかもしれない。でも、日本でレコードのスペースを確保できたり、プレーヤーも置ける環境を確保出来る人たちがどれくらいいるのでしょうか?
今、けっこう断捨離してCDを処分しているのでしょうか、投げ売りされています。もちろん、サブスクに切り替えて処分している人も増えているのでしょうね。
コロナで外出を控えている人たちは、整理整頓や掃除してしまう事が多いですね。自分もそうですが。
地方に住んでる自分にとっては、やはりCDは便利で移動手段のメインは車です。
なので、通勤中に音楽を聴くのに便利なんです。
景気がよくないせいか、若い人たちは、思った以上に生活を切り詰めてというといい過ぎかもしれないけど、質素というか音楽を聴いたり本を読むという事が二極化しているように見えます。
かたやめちゃくちゃ詳しい、かたやぜんぜん聴いたり読んだりしないようです。
noteを見ると音楽に詳しい若い人が多いと思いがちなんですが、会社の20代、30代はあまり音楽を聴かない人が多いです。
音楽好きな自分としては、ちょっと残念な現状なのかなーと思ったので、書いてみました。
10年後にまた読み返すと、違った状況かもしれないので、その時の楽しみのために。

追記、CDが300円ぐらいで投げ売りされている感じを受けてりしているので、割と買っちゃったりしています。
レンタル落ちだと、下手したら100円で売っていますよ。これが好みだったり、そうでなかったり楽しいです。5枚買ってワンコインですからね。

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