おもしろい噺
武蔵野美術大学大学院 造形構想研究科 造形構想専攻
クリエイティブリーダーシップコース
クリエティブリーダーシップ特論 第3ターム
若杉先生の「何のためにデザインするか」シリーズ 4回目
サントリーデザイン部 部長 水口洋二さん
実は、若杉先生の大学の後輩で、Jazz好き者会の後輩でもあり、
サントリーデザイン部のインテリア〜工場〜デザインチームの活性化も
デザインされたそうです!
こちらの動画も紹介されてました↓
今回の課題図書
どんな環境で育ったかというおもしろいストーリーから話にひきこまれて
面白いには緊張と緩和があるという例で、世界の いないいない ばぁ の
ポーズが色々な国で共通だというのも面白かったです。
ストーリー(クラフト)と、利便性(マスプロ)の気づいていない困りごと
その手があったのか! の例としては・・・
事前オーダー・キャッシュレス メニュー200種類
TOUCH-AND-GO COFFEE
LINEから商品を注文して、店舗のロッカーに取りに行くシステム。
基盤の最終プレゼンも昨夜で終わり、日本橋にOPENしたお店に寄り試してみようとLINEで友達登録してオーダーしようとしてみたら・・・
昼の段階で既に、受け取りが17:10〜と表示されてビックリ!
日本橋店に行けばもっと早い時間でも受け取れるかどうか電話してみたら
感じのいいスタッフさんの対応で、LINEのみでのオーダーとのことで・・・
今日は院生仲間と担当するワークショップの事前打ち合わせが入っているのもあり、また日本橋に行く時に試してみようと思っています。
LINEでは確認できなかったのですが、ラテでソイラテは選べないみたいで、メニュー200種類の中には牛乳が苦手な人への対応もしてもらえるとさらに利用できる層が広がるのではないかと感じました。
基盤のプレゼン用に提案するサービスでのアプリも自分で考えてみる機会があり作る側の視点が加わり利用する際に参考になり気づく点が増えました。
自分の名前を入れられたりであるファン達がオリジナルグッズ作りのように利用しているのもあるのか、現時点ではかなり待つみたいなので、利便性は他にも店舗ができてからにはなりそうな印象でしたが・・・
これからもおもしろいサントリーさんの仕掛けを楽しみにしています!
おもろい時間をありがとうございました。
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