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レーズンのUnity-3Dアクションゲーム制作記2:キャラクターを動かす

前回 https://note.com/reeeznd/n/ne4f3f2af81c0
ベースのシステムをどうしようか考えて、結局ゼロから作っていくことにした。それでじゃあ手を動かすのにどうしようかと調べたところ良さそうな記事があった。

はじめてのUnity:3Dゲーム(RPG/アクション)の土台を作るまで
https://qiita.com/2kyym/items/47e0e18bbb1442bf688c

とりあえずこれに倣って作ってみる事にする。

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なぞっているだけでサクサクすすむので楽しい。

この記事ではUnity5.5.0を使っているけど、後の事を考えて2019.4.9を使用した。試してみる時はできるだけ記事と同じ条件で実行するのがオススメなんだけどインストールがめんどうくさくて・・・。

© Unity Technologies Japan/UCL
できた。

変更した部分など

エラーが出たので対応したり、今のUnityにすでにある便利な部分はそっちを使ったりした。

『Nature Starter Kit 2』 を読み込んだ際に、「A tree couldn't be loaded because the prefab is missing.」と出る

→プレファブが無いみたい。無視で良さそう。必要になったら考える。

Terrainに地面のテクスチャを描く時「Edit Textures..」が無い

現在はTerrainの仕様が変わっている。
「Edit Terrain Layers」で「Create Layer」→下地になるテクスチャを選択
再度「Create Layer」で追加したいテクスチャを選択→ブラシツールで描く

カメラ追尾

現在はCinemachineという便利なカメラがあるのでソレを使った。
window>PackageManager>Cinemachineで右下のInstallをクリック

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右スティックでグリグリ動かしたいのでcinemachine Free Look Cameraというのを使う。
使い方はココにくわしい。
LIGHT11 /【Unity】【Cinemachine】Free Look Cameraでユーザが対象をあらゆる角度から見回せるカメラを作る
https://light11.hatenadiary.com/entry/2019/08/11/160125

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とりあえず、なにも改造していないけど、拡張しやすそうな環境が揃った。なにも悩まないので楽しい時間。
でもキャラクターの操作がラジコン的だったり、Unityちゃんじゃないキャラクターにしたかったり色々変えたい部分がある。攻撃もまだできない。
次はそこらへんをやりたい。

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