Kids Summer School in Kobe DAY3,4
DAY2から本格的に始まった英会話レッスン。 レッスン中や生活で使えるフレーズの復習をすると、みんなで力を合わせれば完璧に覚えていて子どもたちのスポンジのような記憶力のすごさにただただ驚くばかりでした。
身の回りのもの
それぞれの部屋の名前を学びながら、どの部屋にどんなものがあるだろうとみんなで考えをシェアしながら学習しました。
a sofa and cushions
DAY3は単数形を中心に、キッチンの冷蔵庫など部屋に一つしかないものを。DAY4は複数系を中心に、家の中にたくさんあるものに注目しながら、単数形複数形の違いについて学びました。
単数複数の文法的な違いは日本語にはないルールなので、中学1年生でケアレスミスがでやすいポイントです。ぜひ、今の論理外からの覚えをする今の時期に、単語導入をする際は a/an, -s を区別しながら伝えてあげられると後々楽になると思います。
There is, There are...
どこの部屋になにがある、という基礎の文章を理解したところで、疑問文の仕組みをパズルのように学びました。お互いに質問をしあって、DAY5ではまとめゲームを行う予定です。
低学年向けワーク
アルファベットや文章を書くことに慣れていない低学年の生徒さんにも、文章を作って話すという簡単さを伝えるために、並べ替えカードを使ってワークシートに貼り付けていきました。貼り付けるという作業の楽しさや、書くだけの座学よりは動きのあるアクティビティは、特に男の子たちに人気です。
Team Project - おみせをやるためにはお金が必要
こどもまつりの詳細が決まったということで、予算案の市場調査、具体的なイメージの話し合い、そして、資本金が必要でどうやってスタートアップをするかというシビアな問題に直面しました。
DAY4では午後からそれぞれプレゼンテーションを行い、なぜこのプロジェクトをやりたいのか、どうやってお客さんを楽しませたいのかなど、目的をスポンサーに伝えて資金を集めるという問題を解決していきました。
Team Project - イメージカラーを決めよう
そしていよいよチラシづくり。セミナーでは「コーポレートカラー」という概念を学び、それぞれの店舗のイメージカラーとそこから思いつくことば選び。そのあとは、みんなでチラシ用のイラストを作って、それを一枚のチラシにまとめました。
いつも美味しいCAFE RIZEさんのお弁当。日常の一コマです。