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子どもの「リモコンが反応しないから直してよ」。やらないとどうなるか。

やらないとどうなるか。
自分でやります。 

昨日のやりとり。

三男(小2):
「お父さん、テレビのリモコンが反応しない。」

私:「ふーん。まあ、テレビ見過ぎだから
   いいんじゃない」

三男:「そう言うと思った。すぐ見たいの。
    直してよ」

私:「お父さんも分からないよ。今忙しいから、
   自分で調べたら?」(忙しくないけど)

三男:「え〜」
   (テレビに近づいてボタン連打)
   「う〜ん。やっぱり反応しないな」
   
 「う〜ん。電池かな〜」「電池替えてみよう

これが重要❗️
三男が普通にやっていることに感動した。

自分で考える ➡︎やってみる ➡︎できる(できない)
 ※繰り返し

これで、色んなことを習得する。
大人になっても同じ。

親が、
「多分電池だよ。」(親が電池入れ直す)
「はい。これでやってみな」

としてしまうと

せっかくの、自分で考える ➡︎やってみる ➡︎できる(できない)のプロセスを奪ってしまうことになる。「自分で生きる」練習を阻害してしまう。

◆その後のやり取り

三男:(三男が電池を交換。その後。)
  「おっ反応した。できた😄」

私:「やったね。自分で考えて対応できて
   良かったね」(成長したな〜)

何げないやり取り。
息子の成長が嬉しい休日でした。

以上、ありがとうございました☺️

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