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瀬戸内海、西九州にかつて水上生活者 「家船 (えぶね)」が存在した! 海のサンカ (漂泊民)とは? 古代海部の血統をひく水軍の末裔か?

🟣2019年に研修後、実技試験に合格し、香川県と岡山県にある12の島と2つの港で開催される瀬戸内国際芸術祭でオフィシャルツアーガイドとして活動した。

その際、坂出市の沙弥島(しゃみじま)ナカンダ浜で二人組のアーティストであるヨタさんが家船の制作をされていた。


作品名は、「ヨタの漂う鬼の家」と言い、完成した家船は「ワンダーえびす丸」と命名された。

このとき初めて「家船」のことを知った。

タイのバンコクや香港を訪問したときに水上生活者を見たことはあったが、日本にも近代まで水上生活者がいたことは知らなかった。

2019年の瀬戸内国際芸術祭で何度かこの家船の製作現場を各国の方々に案内することとなった。


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◼️サンカの末裔の方のインタビュー動画! 『サンカの末裔を訪ねて』






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