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総合旅行業務取扱管理者試験対策! 海外地理過去問26 (インド、ミャンマー、ベトナム)


🟣総合旅行業務取扱管理者試験対策! 海外地理過去問26 (複合)


🟣2018年 過去問

🟣次の観光資源とその観光拠点となる都市及び国名との組合せから、正しいものだけをすべて 選んでいるものはどれか。


観光資源  観光拠点都市  国名

(ア) エレファンタ石窟群 − ムンバイ − インド

(イ) シュエダゴン パゴダ − ヤンゴン − ミャンマー

(ウ) ハロン湾 − ホーチミン − ベトナム

a. (ア)(イ)

b. (ア)(ウ)

c. (イ)(ウ)

d. (ア)(イ)(ウ)



答え→a

(ウ) ハロン湾 − ホーチミン − ベトナム

→ハロン湾の観光拠点はハノイ。

🟣ハロン湾とは?

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中国の桂林に似ていることから「海の桂林」と呼ばれ、世界遺産にも認定されている ハロン湾。天候や時間によって変化して見える風景がクルーズ観光客を魅了する。参加するには、ハノイ発のツアーに参加するのが一般的。


🟣ホーチミン市(胡志明市, ホーチミンし、ベトナム語:Thành phố Hồ Chí Minh/ 城庯胡志明 聞く)とは、ベトナム社会主義共和国の南部に位置し、同国最大の都市であり、東南アジア有数の世界都市でもある。市街中心部の旧称はサイゴン(ベトナム語:Sài Gòn/ 柴棍)である。

🟣ハロン湾(下竜湾、ハロンわん、ベトナム語:Vịnh Hạ Long/ 泳下龍)は、ベトナム北部、トンキン湾北西部にある湾。漢字表記は下龍湾。クアンニン省のハロン市の南に位置し、カットバー島のほか大小3,000もの奇岩、島々が存在する。伝承では、中国がベトナムに侵攻してきた時、竜の親子が現れ敵を破り、口から吐き出した宝石が湾内の島々になったと伝えられている。カットバー島以外の島は現在は無人だが、約7,000年前の新石器時代にはわずかに人が住んでいた。また、数世紀前までは海賊の隠れ家として利用され、また、モンゴル帝国の侵攻の際には軍事的に利用された。

🟣シュエダゴン パゴダ

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