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捕球練習(基礎中の基礎)

目的・効果

  • 最も基礎となる捕ることを数多く実施するドリル

  • 動きながら捕球する感覚を身に付ける

実施方法

  • 指導者はリズミカルに捕りやすい小フライをトスする

  • 選手は指導者側に向かって小フライを捕球する

  • 捕球後、集球カゴに入れることによって、ボール集めの時間を省略する


ポイント

  • とにかく捕る感覚・経験を積み上げる

  • ポケッティングの意識をしっかり植え付ける

  • はじめは歩きから始めて、50%、70%、全力と走るスピードを徐々に上げる

発展形

  • 何球中何球捕れるか、など目標を設定して飽きないように工夫する

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