見出し画像

32=趣味なんかない

おはようございます。大学4年生理学療法の勉強をしているてらっしーです!

今日もnoteを書いていきます。

テーマは"趣味なんかない"

昨日のnoteの続きになります。

ではれっつごー



趣味はありますか?


昨日もこんな質問から書き始めた。

趣味がある人にとっては話が盛り上がる質問、趣味のないひとにとっては苦しい質問である。

どっちの立場でもあった自分だからこそ感じることがある。

このnoteでは「趣味なんかない」って答えるひととお話をしていて感じたことを言語化していけたらと思う。


昨日のnoteでも書いたんだけど、趣味って"生きがい"とか"QOL"に強く関連しているから、人生においてはないよりはあったほうがいいものであるし、

理学療法学生として病院実習をしているときには、趣味のある方のほうがリハビリに対する意欲が高いような印象を受けていた。


ここで、自分からひとつ問題提起をさせてもらう。


趣味はほんとにないのか?趣味に気づけていないだけではないのか?


多趣味な人も多い一方で、趣味がない人は多い印象を受けている。実際、母に聞いてみても「趣味なんかない」と言った。

でもそれってほんとに趣味はないのか?

趣味が生活の一部になってしまっていて、改めて「趣味はなにか」と聞かれても気づけていないだけなのではないか。そう感じた。

いわゆる趣味となりうるものを無意識下で行っていたとしたら、その趣味には恐らく気づけないだろう。

それでも立派な趣味であることに違いはない。


別の視点で考えてみる。ほんとに、ほんとに趣味がないとして、

そのひとはどういう事が趣味なのか知らないだけなのではないか?

そう感じた。

確かに趣味ってなんでも趣味になりうるんだけど、なんだかこんなことを趣味って言っていいのかなっていうことあると思う。


まーとにかく締めくくっていくと、

趣味一覧みたいなのがあると、あっこれスキかも!やってる!このように趣味に気づけるような気がするんだよね。

友達にも教えてもらったし、実習中にも聞いた覚えがあるけど、興味関心チェックシートだっけか、こういうのもその一種なんだろうね。

もっとそれを展開していって、高齢者が自分で、高齢者に限定する必要はまったくないけど、

なにか趣味に気づけるサービスはないのだろうか。もしくは作っていくことはできないのだろうか。

こんな持論を展開したところで終わろうと思う。


おわり。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

なにか趣味を発見できるサービスや媒体をご存じの方は教えていただけますでしょうか。

よろしくお願いいたします。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?