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影響力と行動力

おはようございます。あと3日で大学生から社会人になるてらっしーです!

今回は影響力と行動力のトレーニングとして行ったことについて整理しておこうと思います。

背景

あともう少しで新卒の社会人。
右も左もわからない。
影響力なんて語れるものでないし、なにか行動するほどの余裕はない。

一方で大学4年生はどうだろう。
慣れと積み重ねで一定の人間関係が築けている。
そういうコミュニティでは影響力を持ち合わせているし、フットワークは軽い。

社会に出たら先輩がたくさんいて、自分の立場をわきまえた立ち回りが必要となる。
もちろん影響力と行動力なんて5年目になっても語れないだろう。

だからこそ大学4年生のうちに影響力と行動力をトレーニングできるような経験を最後にしておくべきではないか。
そう考えた。

アクション

大学卒業ということで、先生たちへ感謝の気持ちとして何か形にしたいと思った。
そう思っていたのは自分だけではない。
だけど誰も思っているだけで行動には結びつかない。
誰かが動いてくれれば協力はするのに。
みんな先頭に立つことは嫌う。

やりたいと思ったことをしっかり行動に移すことができるひとはかなり少ない。

このようにゼミの先生は言っていた。
だからこそ自分のストレングスである影響力と行動力でどうにか感謝の想いを形にすると決めた。

そして、周囲のたくさんの協力があって卒業式プロジェクトとして動かしていた3つの企画を全て成功させることができた。

気づき

今回の経験から気づいたことがある。

それは自分の行動によって誰かが喜んでいるとき、楽しそうにしているとき、こういった時に自分は幸せだということ。
こういったときにこそ自分の存在意義を感じる。
自分への報酬とか対価とかではなく、誰かの笑顔が自分の活力となる。

いま話題のBIG BOSSも言っていた。
「野球が好きというよりは、ひとを楽しませるのが好き」

とても共感できる。
自分は生粋のエンターテイナーではまったくない。
だけど自分に合ったやり方で、誰かの笑顔や歓喜を生み出せると確信した、そんな経験となった。

てらっしーありがとう

この言葉がどれだけ嬉しかったか、言語化することはもはや不可能。
この幸せを味わったらまた何かやりたくなってしまうよね。
同級生の誰かがもしこのnote読んでいたら伝えたい。
「期待していて」と。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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