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EURO2020について語る(EURO2020展望予想)

CL決勝はマンチェスターシティVSチェルシーの同国対決となり、結果はチェルシーが9年ぶりの優勝で今季の欧州サッカーは幕を閉じオフシーズンとなりましたが、実は今年のオフシーズンはまだ始まっていません。なんたって去年開催されるはずだったEUROを今年やるんですからね。そんなEURO2020について優勝予想と各グループこうなりそうだなと語っていきます。個人的に気になるチームについては長く語っています。せっかく個人で発信できるわけですから一般のサッカー誌にありそうな取り上げ方はしないようにかといってひねくれた見方もしないように心がけます。ブンデス在籍選手のチームメインになると思いますがそこは悪しからず。。。

・EURO2020の概要説明

ここでEURO2020についてざっくり説明すると、
本来2020である去年に開催されるはずであったが、流行り病の拡大により2020年に開催できず延期となり今年2021年の開催となった。

EUROは全24カ国を6個のグループステージに分けて総当たりの対決を行い上位1,2位の国、加えて3位チームの成績上位4カ国の計16カ国が次の決勝トーナメントに進出する。また、EUROの出場国選出は予選を勝ち抜いた20カ国とプレーオフの4カ国で構成されている。(EURO予選の詳細はここでは割愛とさせていただきます)

次に、開催地についてですが、EUROでは例年W杯のように1国の集中開催や何カ国かの共同開催でありましたが、今大会では多くの都市の立候補から最終的に選ばれた11都市が会場として使われる。

その11都市はロンドン、グラスゴー、ミュンヘン、ブダペスト、ローマ、セビージャ、アムステルダム、コペンハーゲン、サンクトペテルブルク、バクー、ブカレスト

EUROの名の通り欧州の各都市のスタジアムで開催されるわけですね。CLみたいに思っていただければ大丈夫でしょう。

スタジアムの割り当てについてですが、日程のところで述べていますのでそちらを。

・グループステージの組み合わせ

・グループA
 ・トルコ    🇹🇷
 ・イタリア   🇮🇹
 ・ウェールズ  🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿
 ・スイス    🇨🇭

・グループB
 ・デンマーク  🇩🇰
 ・フィンランド 🇫🇮 初
 ・ベルギー   🇧🇪
 ・ロシア    🇷🇺

・グループC
 ・オランダ   🇳🇱
 ・ウクライナ  🇺🇦
 ・オーストリア 🇦🇹
 ・北マケドニア 🇲🇰 * 初

・グループD
 ・イングランド 🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿
 ・クロアチア  🇭🇷
 ・スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 *
 ・チェコ    🇨🇿

・グループE
 ・スペイン   🇪🇸
 ・スウェーデン 🇸🇪
 ・ポーランド  🇵🇱
 ・スロバキア  🇸🇰 *

・グループF
 ・ハンガリー  🇭🇺 *
 ・ポルトガル  🇵🇹
 ・フランス   🇫🇷
 ・ドイツ    🇩🇪

*・・・プレーオフを勝ち抜いての本大会出場

初・・・EURO初出場国

・予想と展望

優勝予想からですが、感情としては当然ドイツに優勝してもらってレーブに有終の美を飾らせてこの大会からドイツ代表の復権となって欲しいなと思いますが、客観的に見ればイングランドではないかと予想します。理由は後ほど。

グループステージ突破予想はこちら

<グループA>
1.イタリア2.スイス3.トルコ4.ウェールズ
<グループB>
1.ベルギー2.デンマーク3.ロシア4.フィンランド
<グループC>
1.オランダ2.オーストリア3.ウクライナ4.北マケドニア
<グループD>
1.イングランド2.クロアチア3.チェコ4.スコットランド
<グループE>
1.スペイン2.ポーランド3.スウェーデン4.スロバキア
<グループF>
1.フランス2.ポルトガル3.ドイツ4.ハンガリー
<3位の成績上位4チーム>
トルコ、ロシア、ウクライナ、ドイツ

・グループごとに詳しく予想を述べる

<グループA>
まず、グループAは順当な感じになると思います。トルコがプレーオフに出れるのかというところが見どころではないでしょうか。トルコですが、DF陣のソユンク、デミラル、アイハン、カバクというメンツが濃いなというのが印象的でした。
加えてどの選手もコンスタントに出場しておりディフェンスはかなり手強いのではないかと思います。特に、ソユンクはレスターで主力級の選手です。ちなみに、現在サッスオーロ所属のアイハンは昨年までブンデスリーガにいました。

前線についてですが、2桁得点をしている選手がリール所属のユルマズだけと攻撃面での物足りなさが指摘されそうですが、個人的にはそうは思っていないです。それはトルコ代表の選手の多くが出場機会に恵まれているからです。トルコ代表で自国トルコリーグに所属している選手はそのチームでは主力級の選手たちです。26選手中11人がトルコリーグ所属でそのうち出場試合数30試合以上の選手は6人(FWの選手は該当なしだが、ユルマズ28試合、カラマン28試合、アクチュルコール26試合)でトルコ代表には出場機会に恵まれ試合勘を持つ選手が多いと言えるでしょう。少しでもスポーツをやったことある人ならわかるはずですが、出場機会というのは実力以上のパフォーマンスを生み出す重要な要素です。

トルコリーグについてわかったこと

最後にトルコリーグについてちょっとだけ述べますと、トルコリーグではベシクタシュやガラタサライ、フェネルバフチェが一般的にトルコでの強豪チームとされています。欧州5大リーグと比べると規模・経済効果は小さいかもしれませんが、チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグにはそれぞれ2チームずつの上位4チームに出場権が与えられ強豪リーグのチームとの対戦を経験することができます。また、トルコの人口が8000万人もいることからもプロサッカー選手になるためにはトルコ国内で熾烈な競争を勝ち抜かなければならず小国のそれとはわけが違います。決してレベルの低いリーグではないはずです。

ディフェンス陣のタレントと攻撃面で物足りなさはあるも試合での出場機会から生まれる試合勘で前評判を覆せるかというところに一目置いてトルコを見たいと思います。


ウェールズですが、大舞台に強いベイルがいますのでウェールズに関してはどれだけチームを引っ張れるのかは見どころかなとは思います。トルコが3位でウェールズが4位予想の差にもなるのですが、あのベイルでも決勝トーナメントに導けるかどうかと言われた非常に難しいと思いました。

次に、イタリア代表についてですが、国際試合での無敗記録を更新し続けておりいい状態でEUROを迎えられたということからグループステージ1位予想としました。

個人的にイタリア代表で気になる選手はユベントス所属のフェデリコ・キエーザです。ウイングやサイドハーフの選手で、スピードはもちろん、リーグ戦では9ゴール9アシストと得点もでき周りを活かすことのできるウイングとして万能な選手でありながら守備もしっかりする選手でバイエルンのニャブリみたいな選手だなと思っています。年齢はまだ23歳と若いのでこれからのユベントスを引っ張っていく存在になるのでしょうね。

注目チーム一ヵ国目がスイス代表!!

ポイントはキーパーと中盤です。

スイス代表キーパー不動の守護神ヤン・ゾマー
当然所属しているメンヘングラードバッハでは正GK

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メンヘングラードバッハでは18-19シーズンに全試合に出場しクリーンシート数13という記録がありブンデスリーガを代表するキーパーの一人。とにかく、大量失点をあまり食らわない勝ち試合も負け試合も基本的には1失点に抑える感じでスーパーセーブが多く近年メンヘングラードバッハが前半戦で好調なる要因の一つだと思っています。

最近のゾマーについて個人的に印象に残るのはスペイン対スイスの代表戦。ハイライトでしか見られなかったのですが、その試合でゾマーはなんと2本PKを止めたんです。最後失点するもスペインと1−1の引き分けに持ち込んだのです。基本的に得点となるPKを複数回止めるって相当なメンタルを持っていそうですよね。

日本人に対してメンタル講座開いてくれたら真っ先に受講したい

スイス代表の中盤はリヴァプールのシャキリやアーセナルのグラニト・ジャカを始めとして、今季ブンデスリーガで大活躍メンヘングラードバッハのデニス・ザカリアとフランクフルトのジブリル・ソウがいます。ザカリアは相手の攻撃の芽を潰しまくる選手でその評価は様々なチームからオファーがくるほど。
カンテとコンビ組んだら守備範囲とてつもなさそうですよね。

ソウは長谷部と中盤のコンビを組み活躍していき能力が開花していきました。スイス代表でも実力が出せるかソウの真価を発揮するのにEUROはいい場面と言えましょう。

シャキリはリヴァプールでは出番がないものの、代表戦ではしっかり結果を残しています。どのフォーメーションになっても戦力が落ちないだろうスイスの中盤怖いが、もっと怖いのはジャカとザカリアが中盤の底にいることではないでしょうか??

スイス代表の攻撃陣ではセフェロビッチがいますが、エンボロにもう少し頑張って欲しいなと思います。おそらくセフェロビッチが警戒されマークが厳しくなるとエンボロの活躍が求められると思います。つまり、エンボロが活躍次第でスイスの得点力は増し、そうなればあとは鉄壁の守備で守り勝つという事ができるだろうと思われます。

エンボロのエピソード
今年の冬の話です。
某流行病のせいで昨年ドイツは厳しい外出制限があったのですがその最中、エンボロは友人宅で友人とパーティーしていたところを警察に見つかってしまいます、そこでエンボロは屋根に登り屋根伝いに逃げていき最終的には警察に見つからないようになんとバスタブに隠れていました。
警察は逃走した人物こそわからないがその建物にエンボロがいたことは間違いないとしています。エンボロ本人はパーティー参加について否定していました。
その行動はまさに忍者エンボロ

<グループB>
グループBはベルギーとデンマークが勝ち抜くと思われます。
ベルギーはエデン・アザール、ルカク、デブライネ、ヴィツェルなど黄金世代と言われるメンツがいますが、今のベルギーにとってはこのEUROと来年のW杯が制覇できるラストチャンスでありここを逃すとまたしばらくチャンスは巡ってこない気がします。
グループリーグに関しては難なく勝ち上がっていくと思われます。

デンマークはキーパーのカスパー・シュマイケル。レスターで正ゴールキーパーで先日のFAカップ決勝ではチェルシー相手にクリーンシートを成し遂げクラブ史上初FAカップのタイトルをもたらしたのが記憶に新しい。
アンドレアス・クリステンセンとシモン・ケアーのセンターバックコンビに中盤はクリスティアン・エリクセン、トーマス・ディレイニー、ピエール・エミール・ホイビュアと揃いながら攻撃陣ではブライスワイトやポウルセンもいるという欧州5大リーグの中でも優秀な選手たちが各ポジションにいます。

グループステージは負けることのないチームどころか決勝トーナメントでも快進撃を見せ案外ベスト4に残っていてもおかしくないチームでしょう。
そんなデンマーク代表は日本ではあまり取り上げられませんがFIFAランク10位、UEFAランキング7位と現時点でドイツより高いです。
これからサッカー見ようと思う人は、ヨーロッパの強豪国といえばドイツ、フランス、イタリアなど浮かべると思いますがここでもう一つデンマークを加えましょう!!!

フィンランドは今大会初出場ということですが、残念ながら決勝トーナメント進出は厳しいと思われます。ただ、フィンランドでぜひ覚えておいてほしい選手がいます。
1人目がルーカス・フラデツキー

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ブンデスリーガはレヴァークーゼンの正GK
ビーレフェルト戦でのオウンゴールが印象に残りがちだが、実際には優秀なキーパーフィンランドがここにいるのはフラデツキーがいるからと言っても過言ではない。クラブと代表は別物と言われるが、その根拠はレヴァークーゼンでのパフォーマンスだ。今季のリーグ戦でのクリーンシート数は8回であるが、フラデツキーが出場した試合で3点以上の失点を許したのはわずか2試合だ。2失点であれば最低限引き分けに持ち込むことが可能でありレヴァークーゼンの上位進出をどれだけ支えているかがわかる。

2人目がテーム・プッキ

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この選手はフィンランドについて調べるまで知らなかった選手でした。なぜ覚えた方がいいかと思ったのかを言うと所属しているイングランドのノリッジ・シティというチームが来季からプレミアリーグに昇格するからです。ノリッジ・シティは去年から知っていて「2部に落ちたんだへー」くらいにしか関心がなかったのですが、なんと1年でプレミアリーグに戻ってきたというのを聞いてすげえなと思っていたところ今年EUROが開催されフィンランドの選手を調べるとプッキが2018年からあのノリッジ・シティにいたということ知ったというのが経緯です。見ていないのでどんな選手かは存じ上げませんが、ノリッジでのプレミアの昇格と降格を両方を経験したエースがどこまでやれるか見ていきたいです。
ちなみに、YouTubeに上がっているプッキのゴール集の動画があるのですが、その動画だけですがプッキのプレーを見て思ったのは抜け出しに長けている選手だと感じました。それしかわからんので、できれば最新のプレー映像をハイライト動画で見たかった。

ロシア代表は18年の自国開催のW杯で決勝トーナメントに進出しスペインをPKで倒してクロアチアにPKで敗れたもののロシア史上初のベスト8を達成したのは記憶にあるでしょう。そのロシアは3位と予想。無事プレーオフに出ると思われます。ゼニトのジュバやモナコのゴロヴィンは有名ですね。

ジュバはサッカー以外の部分で目立った事がありましたが、190cmを超える身長と90kgの体重を兼ね備えるフィジカルモンスターでゴリゴリ潰して得点してると思うじゃないですか?実はそういうわけではないんです。(フィジカルでゴリ押すだけだと思ってました笑)見かけによらずアシストがめちゃくちゃうまい、同じチームにアズムンという選手がいるのですがその選手とのコンビネーションが抜群すぎる。

 ↓↓こちらはジュバの最新のプレー集↓↓

こちらはロシアプレミアリーグの公式チャンネル
リーグ戦のハイライトを無料で提供してくれています。

※注意 日本語で「 ジュバ 」と検索するとウイイレアプリの動画しか出てこないのでイライラするだけです、検索する際には、必ず英語で検索しましょう。英語の大事さを思い知らされます。

・ロシアリーグについて少しだけわかったこと

トルコと同様にロシア代表はロシアプレミアリーグ所属の選手が代表選手となるケースが多い。ロシア国内の人口も多いため活気あるリーグと言えるでしょう。上位5チームは欧州のカップ戦に出場できます。ロシアの国土は広いものの居住可能地域はあまりないため人口の少ないウラル山脈より東側の地域や極東ロシアのチームはあまり強くないようです。それでも、数年前にハバロフスクのクラブがロシアリーグ1部にいたという時期もあったようです。
https://www.footballchannel.jp/2018/03/06/post259412/

<グループC>

グループCはがオランダ1位、オーストリアが2位通過だと思われます。

まず、オランダについてですがグループリーグは容易に突破していくと思われます。ちなみに、オランダはファンダイクとデリフトのケガなければ4強にいくと予想してました。ちなみに、4強予想はトルコ、イタリア、イングランド、デンマークです。
マンチェスターシティに移籍したナタン・アケという選手がどんな選手か気になるのでそこに注目して観ようかなと思っています。

注目2ヵ国目 オーストリア代表

ポイントはブンデスリーガ選抜

まずは、オーストリア代表の26人中21人がブンデスリーガ所属の選手ということ。
ブンデスリーガを普段から見ている人からすればこの国推さない理由がない。
オーストリアで有名な選手といえば、先日レアルマドリードに移籍が決まったダヴィド・アラバやライプツィヒのザビッツァーを取り上げればいいけど、それじゃnote書いてる意味ないですよね。
ということでオーストリア代表で一人だけ紹介しろとなったら、カライジッチという選手を追ってほしい。今季ブンデスでカップ戦争いを繰り広げたシュツットガルトの主力ですよ。オーストリアで一人だけ挙げろ!と言われればカライジッチなだけで他にもたくさんいる。特にオーストリアは絶対に追うべき、騙されたと思ってオーストリア代表の試合を見てください。こんなに良い選手いたのか知らんかったわ、え?ブンデス所属なの!?って言う声がちらほら聞こえそう。オーストリアはブンデスリーガのあるドイツと同じ言語圏なのでサッカーの考え方もお互い同じリーグで分かり合えるだろうし、戦術も合わせやすそうだなと思います。
いずれにせよ、オーストリア代表は今大会ベスト8以上には進出すると予想します


ウクライナも自国リーグ所属の選手が多い国ですが、グループステージ突破は厳しいのではないかと思います。

北マケドニアについては、ドイツを倒したことでEUROでもやれるぞ!とモチベーションが高いなと思います。実力以上の力が観れるのを楽しみにしたいと思います。ドイツ倒しやがってボコられろと思いが強いけど笑

<グループD>

・なぜイングランドが優勝すると思ったのか

1つ目理由は日程と地の利です。ロンドンは会場都市の一つで様々な都市でEUROが行われていくわけですが、ロンドンの会場は他の都市と違うところがあります。それは準決勝決勝の全試合がロンドンで開催されることです。イングランド代表のスケジュールですが、グループステージは全てロンドンで都合よく決勝まで進んだと仮定すると準々決勝でローマに遠征する以外は全てロンドンで試合します。EUROは有観客開催です。ウェンブリーで行われるということは多くがイングランド代表を応援する観客たちです。客の力というのは12人目の選手と言われるように具体的ではないですが悪い雰囲気を変えたり逆転勝ちを呼び込んだりします。18-19のCL、アンフィールドでリヴァプールがバルセロナに逆転勝ちした時それをわかってた人はいましたか?おそらく本気で信じていたのはリヴァプールサポーターだけでしょう。ホームアドバンテージというのはそれだけデカイはずです。(もちろん、ドイツ対ブラジルのような例外もある)

2つ目が死の組グループFの存在、潰し合いにイングランドは巻き込まれないから。
大多数の人が優勝予想するフランスですが、総合的にに見ればイングランドより強いと思います。休養日を2週間にしてEUROを開催すれば間違いなくフランスが圧勝するでしょう。そのくらいにフランスは強いと思います。でも、実際にはそうじゃない。
ただフランス代表はグループFのポルトガルドイツハンガリーと戦いに勝つでしょうが楽に勝てるほど甘くありません。特にフランス、ポルトガル、ドイツは優勝できる力のあるチームでこの3チームがグループステージで潰し合うのです。そこから決勝トーナメントで勝たなければならず、疲労は他チームの倍であることは容易に想像できるでしょう。一方でイングランドは楽とは言いませんが負担が少ないし、何より1試合以外はロンドンで行われるためサッカー以外のところでのストレスが少ないと言えます。

3つ目が抜け目ない総合力にクラブでも主力を張る若手が多いから。
イングランドのメンツを見て思ったのが、97年世代以降の若手の選手の多さ。そして、所属クラブではスタメンで出ている選手たちだなと思ったこと。まだこれから成長するわけで、ここで優勝したらEURO3連覇あるんじゃないかというくらい将来性のある選手たちだと言える。それでいて、中堅の年齢層ではストライカーにハリー・ケインがディフェンスにはマグワイヤがいて穴がない。
以上がイングランド優勝予想の理由です。
ケインにとってはこのEUROをいい就活にしてステップアップして欲しいなと思っています。個人的にはビッグクラブでのケインが見たい


クロアチアは攻撃面ではペリシッチ、レビッチクラマリッチと豊富だが、守備が少し心配だと感じた。それでもグループステージを突破していくと予想します。

スコットランドについてはロバートソンなどビッグネームこそいますが、上位進出はきついかと思われます。

チェコはAI予想で優勝候補に挙げられていましたね。私は人間なのでチェコはグループステージで敗れると予想しますが。レヴァークーゼンに所属しているシックという選手がボコボコ点決めて話題になりそうかなと思って見ようと思っています。

<グループE>
スペインが1位で抜けていくと思うが、何よりスペイン代表に関してはセルヒオ・ラモスが招集外だったのに驚いた。パウトーレスはこの大会をきっかけに今までよりも関心が集まるのではないかと思っています。

ポーランドはなんと言ってもレヴァンドフスキだと思うが、私自身もそう思う。レヴァンドフスキのバロンドールのためにも勝たなければならないと思う。これはポーランド人初のバロンドールが懸かっていることからも勝ちへのこだわりは相当なものだろう。心配なのはそうなるあまりレヴァンドフスキが孤立してしまうことだと思います。フランスより長く勝ち残った時点でポーランドとしては勝ちではないかと思われます。レヴァンドフスキのためよりかは普通に自分のプレーをしてほしいなと思います。


スウェーデンはイブラヒモビッチの代表復帰に盛り上がる中で負傷のためEUROにあの男は参加できないとなったことだろう。
参加できていたとしてもおそらくグループステージ突破はきついのではないかと思います。

このグループはレヴァンドフスキVSイブラヒモビッチの漢同士の戦闘を只々見たかったなというのが本音

スロバキアについてはボコボコにされそうなイメージしかできないです。ごめんなさい!

<グループF>
死の組であり、18年のW杯優勝チームのフランスといえど楽に戦おうとすれば負ける可能性もあるほどのメンツですね。私の応援するドイツもこの組です。「お前、ドイツ応援していて3位予想かよ、本当に応援してるの?」とこれを読んだ人たちは突っ込むでしょうが理由はしっかりあります。

まずは、フランスですが、グループステージは圧倒するけどEUROを優勝するとは思えないです。その理由はイングランドのところでも述べたように日程と対戦相手のタイミングに恵まれていないと思うからです。
次に、ポルトガルですがブンデス得点ランキング2位のアンドレ・シウバをどう使うか気になります。その実績を高く買ってセンターで使いサイドにロナウドを置くのか?それともロナウドをセンターに置きサイドにジョタやベルナウド・シルバを起用するのか?というところ。
ディフェンスを見れば移籍初年度でシティの守備の要に成り上がったルーベン・ディアスに実績・経験申し分ないぺぺがいます。ユナイテッドの救世主ブルーノ・フェルナンデスはポルトガルでも死の組から抜け出す救世主となれるのか注目したいところ。個人的感情で言えばフランスよりポルトガルのタレントが好き。まぁ、それでもドイツには及ばないけど笑

・ドイツについて

・なぜドイツを3位予想したのか
ドイツが3位になるだろう一つ目の理由がストライカーの差がある事です。フランスはムバッペ、ベンゼマ。ポルトガルはC・ロナウド、アンドレ・シウバ。一方ドイツのストライカーはヴェルナー、フォラント。

個人的にはレーブ監督がフォラントを使って欲しいと思っていますが、現実としてこの前のラトビア戦ではミュラーがトップに起用されていました。でもミュラーの役割としては0トップの先頭でウイングを活かす事がメインでストライカーとしてではなかったように思います。仮にストライカーをどうしても使うならおそらくヴェルナーがファーストチョイスになってくると思われます。そうなると、守れてはいたけど決定力の部分で負けたという事が起きそうだと考えているからです。
そのためまだ、代表で出場機会のないフォラントの方が決めてくれるかなと思っています。

二つ目の理由が中途半端でグダグダな世代交代をしたことです。18年のW杯でグループリーグ敗退後レーブは批判にさらされる中、辞任ではなく続投となりました。その立て直しとして世代交代を進め年齢を理由にミュラー、ボアテング、フンメルスが追放のような形で追い出されます。僕個人的に年齢が理由であるなら、ノイアーやクロースはなぜ追放されなかったのか疑問でした。みなさんもそう思っていたことでしょう。謎の世代交代で新たなマンシャフトが再スタートし勝つかと思いきや負けまくりで負け癖がついたみたいにどんどん低迷していきました。最近だと北マケドニアに敗戦したことが記憶に新しいですね。そして結局、ミュラーとフンメルスを呼び戻すという。2年間という多大な時間をもう少しうまく使えたのではなのか?3人を追放せずとも途中出場、途中交代をして若手と併用してけば良かったんじゃないか?さまざまな疑念が浮かび上がってきます。

その間他の代表チームはどうでしょうか?18年W杯に出場できなかったイタリア代表は堅守に安定した攻撃力が生まれました。若手中堅ベテランのバランスがいい感じに組み合わさったように思います。フランス代表は相変わらず強い、ディフェンス陣は将来性あるし、ムバッペはどんどんステップアップしている。

ネガティブなことを言っていますが、主観や個人的感情抜いてできる限り客観的に俯瞰的に述べているのであって感情論で言えば、何度も言うようにドイツには優勝してほしいと思っています。ぜひ私の手のひらを返して腱鞘炎になるどころか四肢の関節をへし折ってほしい。それでドイツがEURO優勝するなら全然構わない。

・ドイツの3バックについて

当然、日本で欧州の代表戦なんてやるわけなくてハイライトでドイツ代表追うんですが。(本当は海外リンクの無料サイトから見たかったが、忙しいため見る余裕がなかった)

そこで驚いた事がドイツ代表が3バックにしていた事です。
ですが、3バック悪くはないなとも思います。そう思うのはフランス代表に付け入るところがあるとすれば中盤だと思うからです。特に、トリッソを出して来た時だと思います。もちろん、トリッソやほかの控え選手とカンテやポグバ、ラビオと比べるとかなり差があると思います。一方でドイツの中盤のメンバーをみるとフランスよりは層が厚いと言えるでしょう。
なので、3バックにして中盤の人数を多くすることで逆に何人分も動くカンテを機能不全にできると思うんです。


最後にハンガリーですが、これはくじ運が悪いとしか言えないです。ハンガリーといえばグラーチやオルバンを浮かべるでしょうがこれを機に2人のサライ、アダム・サライとロランド・サライという選手にも注目してみてください、ロランド・サライはこの先移籍市場を騒がせる選手だと思っています。怪我の影響でRB系列の逸材であるショボスライがEUROで見られないのは残念でした、早く万全の状態になってほしいです。

・EUROの日程

日付日時については全て日本時間で表記しています。
太字は確定しているものです。

決勝トーナメントについてはグループステージが終わらないと3位チームがどこかわかりません。終わり次第更新していく予定です。

参考にしていただければ幸いです。

6月12日土曜日
<グループA>
・トルコ🇹🇷VSイタリア🇮🇹            AM4:00  ローマ
・ウェールズ
🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿VSスイス🇨🇭        PM22:00  バクー

6月13日日曜日
<グループB>
・デンマーク🇩🇰VSフィンランド🇫🇮
AM1:00  コペンハーゲン
・ベルギー
🇧🇪VSロシア🇷🇺
AM4:00  サンクトペテルブルク
<グループD>
・イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿VSクロアチア🇭🇷     PM22:00  ロンドン

6月14日月曜日
<グループC>
・オーストリア🇦🇹VS北マケドニア🇲🇰 AM1:00  ブカレスト
・オランダ
🇳🇱VSウクライナ🇺🇦
AM4:00  アムステルダム
<グループD>
・スコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿VSチェコ🇨🇿
PM22:00  グラスゴー

6月15日火曜日
<グループE>
・ポーランド🇵🇱VSスロバキア🇸🇰
AM1:00  サンクトペテルブルク
・スペイン
🇪🇸VSスウェーデン🇸🇪
AM4:00  セビージャ

6月16日水曜日
<グループF>
・ハンガリー🇭🇺VSポルトガル🇵🇹
AM1:00  ブダペスト
・フランス
🇫🇷VSドイツ🇩🇪
AM4:00  ミュンヘン
<グループB>
・フィンランド🇫🇮VSロシア🇷🇺
PM22:00  サンクトペテルブルク

6月17日木曜日
<グループA>
・トルコ🇹🇷VSウェールズ🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿
AM1:00  バクー
・イタリア
🇮🇹VSスイス🇨🇭
AM4:00  ローマ
<グループC>
・ウクライナ🇺🇦VS北マケドニア🇲🇰
PM22:00  ブカレスト

6月18日金曜日
<グループB>
・デンマーク🇩🇰VSベルギー🇧🇪
AM1:00  コペンハーゲン
<グループC>
・オランダ🇳🇱VSオーストリア🇦🇹
AM4:00  アムステルダム
<グループE>
・スウェーデン🇸🇪VSスロバキア🇸🇰
PM22:00  サンクトペテルブルク

6月19日土曜日
<グループD>
・クロアチア🇭🇷VSチェコ🇨🇿
AM1:00  グラスゴー
・イングランド
🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿VSスコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿AM4:00  ロンドン
<グループF>
・ハンガリー🇭🇺VSフランス🇫🇷
PM22:00  ブダペスト

6月20日日曜日
<グループF>
・ポルトガル🇵🇹VSドイツ🇩🇪
AM1:00  ミュンヘン
<グループE>
・スペイン🇪🇸VSポーランド🇵🇱
AM4:00  セビージャ

6月21日月曜日
<グループA>
・イタリア🇮🇹VSウェールズ🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿
AM1:00  ローマ
・スイス
🇨🇭VSトルコ🇹🇷
AM1:00  バクー

6月22日火曜日
<グループC>
・ウクライナ🇺🇦VSオーストリア🇦🇹
AM1:00  ブカレスト
・北マケドニア
🇲🇰VSオランダ🇳🇱
AM1:00  アムステルダム
<グループB>
・フィンランド🇫🇮VSベルギー🇧🇪
AM4:00  サンクトペテルブルク
・ロシア
🇷🇺VSデンマーク🇩🇰
AM4:00  コペンハーゲン

6月23日水曜日
<グループD>
・チェコ🇨🇿VSイングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿
AM4:00  ロンドン
・クロアチア
🇭🇷VSスコットランド🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿AM4:00  グラスゴー

6月24日木曜日
<グループE>
・スウェーデン🇸🇪VSポーランド🇵🇱
AM1:00  サンクトペテルブルク
・スロバキア
🇸🇰VSスペイン🇪🇸
AM1:00  セビージャ
<グループF>
・ドイツ🇩🇪VSハンガリー🇭🇺
AM4:00  ミュンヘン
・ポルトガル
🇵🇹VSフランス🇫🇷
AM4:00  ブダペスト

6月27日日曜日 
・ウェールズ🏴󠁧󠁢󠁷󠁬󠁳󠁿VSデンマーク🇩🇰
AM1:00  アムステルダム
・イタリア🇮🇹VSオーストリア🇦🇹
AM4:00  ロンドン

6月28日月曜日
・オランダ🇳🇱VSチェコ🇨🇿
AM1:00  ブダペスト
・ベルギー🇧🇪VSポルトガル🇵🇹
AM4:00  セビージャ

6月29日火曜日
・クロアチア🇭🇷VSスペイン🇪🇸
AM1:00 コペンハーゲン
・フランス🇫🇷VSスイス🇨🇭
AM4:00  ブカレスト

6月30日水曜日
・イングランド🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿VSドイツ🇩🇪
AM1:00  ロンドン
・スウェーデン🇸🇪VSウクライナ🇺🇦
AM4:00  グラスゴー

7月3日土曜日
・グループD2位とグループE2位の勝者
   VS
   グループF1位と成績上位の3位の勝者AM1:00  サンクトペテルブルク
     Aの山
・グループA1位とグループC2位の勝者
VS
グループB1位と成績上位の3位の勝者
AM4:00  ミュンヘン
     Bの山

7月4日日曜日
・グループA2位とグループB2位の勝者
 VS
 グループC1位と成績上位の3位の勝者
 AM1:00  バクー
     Cの山

・グループE1位と成績上位の3位の勝者
   VS
   グループD1位とグループF2位の勝者
 AM4:00  ローマ
     Dの山

7月7日水曜日
・Aの山勝者VS Bの山勝者
   AM4:00  ロンドン

7月8日木曜日
・Cの山勝者VS Dの山勝者
 AM4:00  ロンドン

7月12日月曜日
・7/7日の勝者VS7/8の勝者
   AM4:00  ロンドン


・EUROに出場するブンデスリーガの選手たち

ここではEUROに出場するブンデスリーガ所属選手を国ごとに紹介します。
レンタル元がブンデスリーガで今は他リーグ所属となっている選手はここでは割愛してますのでそこはご了承をお願いします。

・トルコ    🇹🇷

 ・カラマン (デュッセルドルフ)FW 
   ※ブンデス2部、ツヴァイテ

・スイス    🇨🇭

 ・ゾマー  (ボルシア・メンヘングラードバッハ)GK
 ・ムバブ   (ヴォルフスブルク) DF
 ・エルヴェディ (ボルシア・メンヘングラードバッハ)DF
 ・アカンジ  (ドルトムント)DF
 ・ザカリア  (ボルシア・メンヘングラードバッハ)MF
 ・ツーバー  (フランクフルト)MF
 ・ソウ    (フランクフルト)MF
 ・エジミウソンフェルナンデス(マインツ)MF
 ・エンボロ  (ボルシア・メンヘングラードバッハ)FW
 ・メーメディ (ヴォルフスブルク)FW
 ・ヴァルガス (アウクスブルク)FW

・デンマーク  🇩🇰

 ・レノウ    (シャルケ)GK ※レンタル元はフランクフルト
 ・ディレイニー (ドルトムント)MF
 ・スコフ    (ホッフェンハイム)FW
 ・ポウルセン  (ライプツィヒ)FW

・フィンランド   🇫🇮 

 ・フラデツキー(レヴァークーゼン)GK
 ・イェンセン(アウクスブルク)FW
 ・ポーヤンパロ(ウニオン・ベルリン)FW ※レンタル元はレヴァークーゼン

・ベルギー   🇧🇪

 ・ボヤタ(ヘルタ・ベルリン)DF
 ・ムニエ(ドルトムント)DF
 ・ヴィツェル(ドルトムント)MF
 ・トルガンアザール(ドルトムント)MF

・オランダ   🇳🇱

 ・ヴェホースト(ヴォルフスブルク)FW

・オーストリア  🇦🇹

 ・ペルヴァン(ヴォルフスブルク)GK
 ・ドラゴヴィッチ(レヴァークーゼン) DF
 ・ヒンターエッガー(フランクフルト)DF
 ・ポッシュ(ホッフェンハイム) DF
 ・アラバ(バイエルン)DF
 ・ラインハルト(フライブルク)DF
 ・トリンメル(ウニオン・ベルリン)DF
 ・ライナー(ボルシア・メンヘングラードバッハ)DF
 ・フリードル(ブレーメン) DF
 ・イルザンカー(フランクフルト)MF
 ・ザビッツァー(ライプツィヒ)MF
 ・グリリッチュ(ホッフェンハイム)MF
 ・バウムガルトリンガー(レヴァークーゼン)
 ・シェプフ   (シャルケ)MF
 ・バウムガルトナー(ホッフェンハイム)MF
 ・ラザロ            (ボルシア・メンヘングラードバッハ)MF
 ・シュラーガー   (ヴォルフスブルク)MF
 ・ライマー         (ライプツィヒ)MF
 ・グレゴリッチュ(アウクスブルク)FW
 ・オニシオ         (マインツ)FW
 ・カライジッチ   (シュツットガルト)FW

・北マケドニア  🇲🇰 

 ・チュルリノフ(シュツットガルト)MF

・イングランド  🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿

 ・ベリンガム(ドルトムント)MF
 ・サンチョ(ドルトムント)MF

・クロアチア  🇭🇷

 ・ブレカロ(ヴォルフスブルク)FW
 ・クラマリッチ(ホッフェンハイム)FW

・チェコ    🇨🇿

 ・パヴレンカ(ブレーメン)GK
 ・カデジャーベク(ホッフェンハイム)DF
 ・ダリダ(ヘルタ・ベルリン)MF
 ・シック(レヴァークーゼン)FW

・スペイン   🇪🇸

 ・ダニオルモ(ライプツィヒ)MF

・スウェーデン 🇸🇪

 ・アウグスティンソン(ブレーメン)DF
 ・フォシュベリ(ライプツィヒ)MF
 ・クアイソン(マインツ)FW

・ポーランド  🇵🇱

 ・レヴァンドフスキ(バイエルン)FW
 ・コフナツキ(デュッセルドルフ)FW ※ブンデス2部、ツヴァイテ

・スロバキア     🇸🇰 

 ・ペカリーク(ウニオン・ベルリン)DF
 ・ドゥダ(ケルン)MF
 ・べネス(アウクスブルク)MF

・ハンガリー  🇭🇺 

 ・グラーチ(ライプツィヒ)GK
 ・オルバン(ライプツィヒ)DF
 ・アダムサライ(マインツ)FW
 ・ロランドサライ(フライブルク)FW

・ポルトガル  🇵🇹

 ・ゲレイロ(ドルトムント)DF
 ・アンドレシウバ(フランクフルト)FW

・フランス   🇫🇷

 ・パヴァール(バイエルン)DF
 ・リュカエルナンデス(バイエルン)DF
 ・トリッソ(バイエルン)MF
 ・コマン(バイエルン)FW
 ・トゥラム(ボルシア・メンヘングラードバッハ)FW

・ドイツ    🇩🇪

・ノイアー(バイエルン)GK
・トラップ(フランクフルト)GK
・ハルステンベルク(ライプツィヒ)DF
・ギンター(ボルシア・メンヘングラードバッハ)DF
・フンメルス(ドルトムント)DF
・ズーレ(バイエルン)DF
・クロスターマン(ライプツィヒ)DF
・ギュンター(フライブルク)DF
・キミッヒ(バイエルン)MF
・ホフマン(ボルシア・メンヘングラードバッハ)MF
・ムシアラ(バイエルン)MF
・ノイハウス(ボルシア・メンヘングラードバッハ)MF
・ゴレツカ(バイエルン)MF
・ジャン(ドルトムント)MF
・ニャブリ(バイエルン)FW
・ザネ(バイエルン)FW
・ミュラー(バイエルン)FW

バイエルンとグラードバッハ代表選手出しすぎでしょ!

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