始動

さて、辞めたはいいが、どうするのか。

辞める前に大まかに考えていたことは、こんなこと。

・リンパ浮腫の利用者さんを抱えている訪問看護ステーションへの営業を行い、そこのステーションから利用者さんのところへ向かう。

・リンパ浮腫ケアだけで生活できるとは、まだまだ難しいので、それまでの間は、事務の仕事で来ないかと声をかけてくださった社長さんのところでお世話になる。経理や総務といった勉強をして、今後の活動に活かす。

社長さんには感謝です。リンパ浮腫ケアの訪問が入っている曜日は、半日勤務でよいと融通を効かせてもらってます。

ありがたいことに、どちらも知り合いの紹介です。退職前には、ステーション1カ所への登録も社長さんのところと、確定していました。

が、しかーし笑

コロナウイルス登場です!

4月1日から営業回りしようと考えていたんですが、緊急事態宣言発出です。

リンパ浮腫の患者さんの紹介は頂いてたのですが、その方もなかなか退院が決まらず・・・というスタートでした。

4月はあっという間に終わっていきました。リンパ浮腫の利用者さんは1名でした。事務の仕事も半分は自宅待機のような感じで休みでした。

時間はあっという間にすぎていったのに、中身のない1ヶ月を過ごしてしまいました。

だけど、身体はとにかく回復しました!ご飯も美味しく3食食べれるようになって、家族と過ごす時間も増えました。6時間睡眠も取れるようになって肌もどんどん綺麗になっていきました。人間復活です笑

次回は、地に足がついた5月の現状について触れていこうと思います!

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