カメラを始めた理由
こんにちは、REDLIGHTs代表/フォトグラファーのりょんりょんです。
こちらのnoteに顔を出すのは初めてですが、自分のことや考え方なんかも伝えられたらなあと思いますのでちょこちょこ出していくかもです。
よろしくお願いします。
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今日はカメラを始めた理由についてお話ししていこうと思います。
みなさんはカメラをしているでしょうか?
カメラをしているというと、ゴツい一眼レフを背負いストロボを光らせモデルさんを撮っているかのようなイメージを思い浮かべて思わず「撮っていません・・・(震え声)」と言ってしまいそうになるかもしれませんね。
そんな敷居の高い話ではありません。
私は一眼レフで撮ろうがコンデジで撮ろうがスマホで撮ろうが、写真を撮るという行為をしていたらカメラをしていると思います。
ではみなさんはなぜ写真を撮るのでしょうか?
今回は私の原体験を振り返りながらお話しできたらと思います。
ガラケーのカメラ
今はもうあまり見ませんが、ガラケー(折り畳みケータイ)ありましたよね。
小学生の時はもちろん持っていませんでしたが、母のケータイを借りて面白いと思う周りの景色を撮っていたことを思い出します。
めちゃくちゃカッコつけた自撮りなんかもしてました笑
ボタンひとつ押すだけで写真に残せるというのが面白く思っていたんでしょう。
あまりに撮り過ぎて容量がなくなり、母の思い出の写真を消してドチャクソに怒られたのもいい思い出ですが、自分でもそれは最悪だなと思います。
大学時代
大学に入り、ガラケーからスマホに変わりました。
画質が上がり、画面も大きい、さらにTwitterやInstagramのような写真をアップできるSNSの進出・・・。
それに加えて友達と遊びまくるのが好きだったので、写真を撮る頻度は増しました。
友達と遊ぶ時だけじゃなく、何気なく記録代わりに撮ることが増えたのもこの時からだったように思います。
大学4年の卒業旅行
カメラ媒体に移り変わるきっかけになったのは卒業旅行にイタリアに行くと決まった時です。
その前の年にコンデジを買ってフランスに行っていたのですが、どうせ写真を撮るならもっといい写真が撮りたいとなり、入門機の一眼レフを購入したのです。
最初から付いている入門機キットレンズでしたが、初めて触る一眼レフの操作感とスマホでは見たことない表現力に興奮が冷めることはありませんでした。
イタリアだけでなく大阪や韓国などいろいろなところに行きましたが、ありとあらゆる場所でカメラを振り回し、周りの景色を撮っていたことを思い出します。
それだけ一眼レフという憧れの機材の魔力に取り憑かれていたのですね。
共通すること
ここまでおよそ15年の時の流れを追って私のカメラとの関わりを振り返ってみましたが、共通点は言うまでもないでしょう。
「非日常から何気ない瞬間まで、心動くあの時間を、写真という媒体を使ってでも留めておきたい」という思いの持ち主なのです。
懐かしさも楽しさも喜びも苦しみも、ありとあらゆる感情がそこに確かにあったことを振り返って懐古することが好きなのです。
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みなさんはいかがでしょうか。
最終的に私はフルサイズカメラを経て、それを売却するという選択をしていますが、それが自分の撮りたい表現に適しているなとなったからです。
今回この話題を選んだのは、自分がなんでカメラ始めたのかを改めて考え直してみるかなと思い立ったから。
そしてみなさんがなぜ写真を撮ろうと思ったのかなと、そのマインドを知りたいなと思ったからでした。
もし読んでいただいて教えてもいいよという方がおられましたら、下記にSNS先を記載しておりますのでそちらからコメントくださればと思います。
お知らせ
今週末の3/6(土)〜3/7(日)、ギャラリー宮脇にて写真展3月の部を開催します。
内容は先週行った2月の部とほぼ変わりませんが、数枚程度写真が変わっている可能性があります笑
何より、写真を楽しみに来てくださる皆さんとお会いしてお話しすることが楽しみです。
オフラインの良さ、香川の魅力を味わいに来てくだされば嬉しく思います。
みなさんも原体験を大切に、カメラ活動を精一杯楽しんでいってくださいね!
では!
SNS
Twitter:@REDLIGHTs_K
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