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おじぎ乗り研究II

何だか頭を整理せずに書いたので前回はグダグダになってしまった。ので、端的に書きたいと思う。 アルバイトで片道25kmの道を往復していたと書いたが徐々にタイムが 縮まってきた。大体50分で揃っていたが問題は帰り道だった。知っている人は知っているが川崎より横浜の方が標高が高いので帰りはかなり長い上り坂があるのだ。アルバイトが肉体労働だったこともあり、披露はピーク。自然に疲れた体であっても速くペダリング出来る事をひたすら考え、背筋力と骨盤を使ったペダリングにたどり着いた。当時は

    • おじぎ乗り研究

      前回の記事で私が脳溢血で倒れ、身体障害者であると匂わせたが脳卒中麻痺のリハビリにエアロバイクが使われることは多い。自転車は足首や膝・股関節や腰に優しい有酸素運動ができる格好の移動手段なのだ。脳卒中などで麻痺が残ると以前の自分とのギャップを考え精神を病む人が多い。私もその一人だがご多分に漏れずメンタルクリニックに通っている。理由は不眠であるが診断はうつ病である。 元々横浜に住んでいる頃は趣味でロードバイクに乗っていた。背筋力300kg、握力90kg、100mは巨漢でありながら

      • 2,014年11月脳溢血で倒れる。。。

        私は元々お江戸の生まれで横浜育ちの都会っ子である。しかし現在は北海道札幌市に住んでいる。34年間都会暮らしをした後に田舎暮らしである。最も札幌の人は田舎とは思っていない。住んでみて実感したことだが北海道は中国でいえば香港や台湾のようなもので日本であって日本でない独立国家のような雰囲気や風習がある。その小国の中で札幌は首都、ミニ東京なのだ。田舎から出てきて札幌で働くとは上京を意味するようなところがある。 私は結婚した妻が保険の外交員をしており、超やり手で全国表彰されるようなバ

      おじぎ乗り研究II