音楽人生その4(大学サークル編)

前回、キーボード募集の張り紙につられてフュージョン部(※実際の名称ではありません)に入部したわけですが、フュージョンって何?あ、F1で流れてるような歌とかない音楽ね、と軽い気持ちで見るだけ見てみようと言うことで。
内心あわよくばTM NETWORKみたいなオリジナルがやれる事を期待しつつ通い始めたのでした。

しかし、大きく期待を裏切られる事に…

まぁ後々の自分にとってはフュージョンという音楽を体験した事は多いにプラスになったと思っています。でも当時の自分は若かったのでそんな事を思いつつバンドを始めたのでした😅

見学も兼ねて先輩たちの練習を見に、いざ練習スタジオへ。

うん、ん?マジか、、

そこで聴いた演奏は今でも記憶してますが、なんじゃこりゃ?という第一印象でした。おそらくカシオペアの曲だったと思うんですが、素人の耳には9thなどのテンションコードの連発と複雑なリズムは到底理解できず、デタラメに聴こえたんですね😓

カシオペアといえばASAYAKE

と、今思えばものすごく生意気な感想を持ってしまったのが、フュージョンとの出会いでした(笑)

まぁ一つ言い訳をするなら、後々発覚するキーボードのマスターチューニングが少しフラットしてたのも原因だったんじゃないかと思う、、ね(笑)

そんなこんなで、初めてバンドを組み定期ライブにてライブデビューをしていく訳ですが、それはまた次回の話で👉

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