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写真を撮りたい話

おはようございます。
7/10(日) 午前8時を回りました。
クーラーはギリギリいらないくらいの気温ですが、湿気が多く、
不快感があります。
多少耐えられるので、水分・塩分補給忘れずに過ごします。
我慢できなくなったらつけます。熱中症になるわけにはいきませんので。

さてさて、本日は色々やることがあるのでサクッと自分について書きます。
自分、高校生の時から風景の写真を撮るのが好きなのです。
どういう風景かというと、基本は自然の風景です。
山とか、川とか、海とか、田園とか 

自然が好きなので、SDカードには自然の写真ばかり残っています。
まあ、枚数はさほどないのですけどね。
ここからが本題です。
写真を撮るのは好きなのですが、
「趣味」といえるほどでは、全くないのです。

「最後に自然を撮りに行ったのはいつ?」


いつでしょうね。もう覚えていないくらい前の話です。
安物の一眼レフを一応持っているのですが、もう何か月も使っていません。
たまにバッテリーが心配なので付けますが、撮りはしません。
この程度ですので、趣味には程遠いということがよくわかると思います。
これで「趣味」だと豪語するようなものなら、みんな何でも趣味を持っていることになってしまいますね。

ですがやはり写真撮るのは好きなのです。
頻度は極端に少ないですが、好きなのです。
自分、大学は写真系のサークルに入っていたのです。
そのサークルではサークルとしてやる展示と、有志を募っての展示と、年に何回か展示を行うことがありました。

私はそれらにどのくらいの熱量で参加していたかというと、、、、

うん、ひどいもんですね(笑)

サークルの展示には確かに参加していたのですが、展示する写真は1枚とか2枚とか、、、、。作品が極端に少なかったのです。

正直、自分には写真のセンスが全くなく、
それが嫌で、展示したくない という感情があります。

つまり、クソみたいなプライドが邪魔しているのですね。
そしたら写真の構図とか、カメラの使い方とか、
勉強してより人様の目を惹くような写真を撮れるようになればいいのです。
ですが、それをしないのです。
自分、本当にやりたいことができたときは身体が勝手に動く派なのですが、写真に対しては身体が勝手に動かないのです。

自分の写真に対する情熱はその程度なんだろうな 

と思います。
それでもやっぱりまあまあ好きなので、展示に少し作品を出します。
展示ではアンケートを取っていて、そのアンケートに自分の作品が好評されていたら普通にうれしいです。
自分の写真が見られること自体も好きみたいです。

だけど撮らない。展示に参加しない。

うーん、なんでなんだろうなあ。

あれ、もう25分経ってる。
今日はもうおしまいです。

あなたも、趣味といえない程の、好きなものがあるでしょうか。
私たちは その好きなものを どのくらい好きなのでしょうね。
もっと距離を縮めるきっかけみたいなものを自分が逃しているのでしょうか。

今日はお出かけした際に何かしら撮ってみようかな。
それでは、熱中症に気を付けて、よい一日を。


写真、自然が一ミリも入っていない、
大阪の新世界で撮ったものを使っています。
サクっと見つかったのがこれしかなく、、、、。


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