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出逢い

77億人、2019年時点での人口推移である。その数字は果しなく想像すら及ばない。一期一会となる出会いや、生涯の親友とも言える存在と出逢うのも、このとんでもない数字が示す天文学的な確率の元 成り立っている。皆さんは最近どのような出会いがあったでしょう?

最近はsnsを始めとする出会いが多くあるが、男女の出会いといえば相席屋ならぬものが少し前から流行っている気がする。何度か足を運んだことあるが、女性優遇なシステムのため女性は必ずしも出会いを求めに来た訳でもなく、モチベーションに疎らさを感じる。男友達とそのような会話をしてたとき、じゃあ一週回って街コンにでも行ってみっか!というノリで4,5年ぶりに銀座街コンへ参戦したのである。

久々の参戦であったが、まずは立ち替わり・入れ替わりの目まぐるしい洗礼を受けたのと、終わってみれば誰が誰だったのか思い出せないと言うダブルパンチを食らった笑 幸い、気になった女性と連絡を取れることとなったが、一歩間違えれば3時間もの時間をふいにしてしまってもおかしくはなかった。

何を隠そう、本日その女性と食事することとなり、このnoteという存在を教えてもらい、初めての執筆をしていることになる。そしてまた、この記事を読んでくださっている皆さんがいる。

すてきな時間を過ごさせてもらった今日、この記事を執筆する機会を与えてくれた彼女に感謝すると共に、世の中の「出逢い」がもたらす人生の醍醐味とも言える人と人とのフュージョンを噛みしめている。多感的な考え方・視野に触れることで自分の成長も感じられ、自分の人生に深みを感じられるようになる。

今度 彼女とは、夏らしく、花火でも見に行きたいなと思っている。日本には四季があり 季節をも噛みしめる機会があるのは大変喜ばしいことだ。

皆さんにも素敵な出逢いがあることを切に想っています。

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