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スキ@音楽 インドで聴いた3曲

こんにちは、スキ@自己紹介第2弾はインドで聴いた音楽です。インドを旅行していくなかで、私はいろいろな音楽を聴きました。そのなかで好きになった3曲を紹介します。

1、ハリクリシュナ  ハリラーマ  マントラ

まず1曲目はハリクリシュナ  ハリラーマ  マントラです。クリシュナとラーマは神様の名前、マントラは賛歌という意味です。マントラは神様それぞれにあるようです。歌詞もメロディーも単調ですが、なにか雄大な感じのする曲です。

この曲はカジュラホという街でタクシーに乗ったときに初めて聴いて好きになりました。それからリシュケシュのお寺で合唱されていたので、寒い夜に外でガンジス河を眺めながら聴いた思い出もあります。旅行の終盤に行った東インドのプリーのお寺でも合唱が行われていて、そのときはお寺の中で座って聴いていました。

2、ギブ ミー サム サンシャイン

2曲目はギブ ミー サム サンシャインです。実はこの曲はインドに行く以前に日本で聴いていました。そう、あのアミール・カーン主演の『きっとうまくいく』という映画のエンディングです。日本でも公開されて私も観に行きました。それをインドに来てまた聴けるとは。

リシュケシュというヨガの街に行ったときに知り合ったネパール人の青年が動画を流してくれて、覚えやすい歌詞なので一緒に口ずさんでいました。まあ、その曲が『きっとうまくいく』のエンディングだと気付いたのは、違う街に行ってから自分でyoutubeで曲を見つけたときでした。改めて聴いても歌詞がいい。「give me another chance I wanna grow up once again 」。映画もインドの大学生の青春が描かれていて感動的な内容です。

3、スワッグ セ スワガット

そして、3曲目はスワッグ セ スワガットです。この曲はインドで観た『Tiger Zinda  Hai』という映画のエンディング曲です。映画のジャンルは社会派アクション映画といった感じです。

この映画は本当に面白く、インドにいた3か月のうちに2回観ました!主演のサルマン・カーンのカッコ良さはハンパないです。相手役のカトリーナ・カリフも美しい・・・。(サムネの2人です。)それからストーリーもインド人とパキスタン人に友情が生まれるなど熱い展開で、映画館も大盛り上がりでした。日本でも上映して欲しいくらいですが、『EK THA TIGER』というこの映画の前作(こちらはインドでDVDを買ってきて観ました。)もやっていないので無理か。

以上、好きな3曲をエピソードとともに紹介しました。久しぶりに聴いたら思わず聴き入ってしまいました。インドの曲はタクシーやオートリキシャーに乗ってインドの街を走りながら聴くのにすごく相性が良かったです。当たり前か。と、少しテンション高めでお送りしました。ぜひ音楽も聴いてみてください。

最後に豆知識、インド映画界(ボリウッド)の3カーンとは、シャールック・カーン、アミール・カーン、サルマン・カーンを指す。

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