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しなやかな発想のために気をつけていること

近くのカレー屋さんの斬新なのれんです。ただの座敷なんですけどね。ちょい辛めのカレーを頼んだのを覚えています。カレー×暖簾×座敷ってのが、いろいろ斜め上な感じです。日々ネタを探しているゲンヨウです。

自分のことを頭が柔らかい方だとは意識したことはないですが、常に大学生と接していることもあって、なるべく情報は新しくつかめるように努めています。

1)新しいものは試してみる
2)現場に行く
3)世代の違う人とやり取りする

1)新しいものは試してみる

 何か新しいサービスとか動きが来たら、できる限り試してみます。地方だとやっているだけでも、珍しいので、失敗談も含めて話のネタにはなりますし、サービスが始まった背景とかを知るのも面白いです。

2)現場に行く、現物を買う

 話題の場所に出張時に足を運んでみたり、流行っているものを試してみたりします。最近は、チョコミント流行っているので食べ比べしてみたりします。比較するってのも大事かもしれないです。

 現場に行くのは大事だなと思って、鳥取砂丘のポケモンGOの時も、砂丘周辺に行ってみたり(家が近いのもありますが)、鳥取にわざわざ来てくれた人に話を聞いてみたりしました。
ポケモンショック(https://note.mu/genyo/n/nd5352963ab44

3)世代の違う人とやり取りする

 大学生とやり取りするだけでも、世代が離れてきているので、情報をもらうこともできますし、年齢が上の人とのやり取りも発見があります。最近は自分の子ども世代もあるので、子どもの友達とかの話にも耳を傾けたりします。

出張に行ったときは、必ずタクシーの運転手さんには話しかけます。景気はどうですか?とか、土地の話も聞けますし、飲み屋街事情も聞けたり。露天風呂では隣のおじいちゃんに話しかけたりします。一度、サウナで話しかけたら、おじいちゃんの話が長すぎて、死にかけたことがあります。おじいちゃん最強だった。サウナではそれ以降は控えています(笑)

どうしても普段、似通ったコミュニティでのやり取りになりやすいので、そこはそうならないように、情報収集先を複数に意識しています。

今日はこんな感じです。


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