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【日常】チャミスル~韓国焼酎で最高のひとときを~

みなさん、こんにちは!

本日も読みにきて下さりありがとうございます。

7月も中盤に入り、夏到来ですね。
移動するだけでも汗かいて大変です。

夏といえば!
あなたは何を思い浮かべますか?
海、花火、夏祭り、虫取りなどなど夏は楽しみがたくさん溢れています。
ちなみに今度、海に行くので楽しみです。
雨が降らないことを祈るばかりですが。

私にとって夏といえば、ビアガーデンです!
ただお酒が飲みたいからです(笑)

今回は私が好きなお酒について書いていきます。

■出会いのきっかけは韓国で大人気のあのドラマ

私が最近、好きでハマっているお酒は「チャミスル」です。
みなさんは知ってますか?

最近、よく韓国ドラマで出てくるお酒です。
よく見かけます(笑)

私が飲み始めたのは去年のことでした。
韓国ドラマで大人気の「梨泰院クラス」を見たのがきっかけ。
ちなみに日本バージョンの「六本木クラス」は絶賛放送中です。

飲みのシーンでは必ずと言っていいほどの確率で「チャミスル」が登場します。
主人公達が楽しそうに飲んでいる姿を見て自分も飲んでみたいと思いました。

そして「チャミスル」の存在を知り、飲んでみたらハマってしまいました。

■「チャミスル」はまろやかさとコクも持ち合わせており、とにかくバランスが抜群

普段よく飲んでいる「チャミスル」ですが、私が知っているのは韓国の焼酎でよく韓国ドラマに出てくることしか知りませんでした。
ただ飲んでいる姿がカッコよくて(笑)

ということで調べてみることに!

「チャミスル」は2000年前後から韓国の飲酒文化を一変させたらしいです!
だから韓国ドラマでよく出てきたのかもしれないですね。

チャミスルとは、一言で言えば韓国で大人気となっている焼酎(ソジュ)の銘柄です。チャミスルという「お酒の種類」ではないので、間違えないようにしましょう。
チャミスルを生産しているのは、「眞露(ジンロ)酒造」。お察しのとおり、ジンロを作っている会社ですね。
後ほど詳しく解説するように、

香り
価格
バリエーション
あらゆる面で優れており、韓国ではもっともポピュラーなお酒として知られています。
 チャミスルの味を一言で言い表すなら、「とにかく飲みやすくておいしいソジュ」。
味わいはすっきりとしており、そしてほどよい爽快感が味わえます。
一方で焼酎ならではのまろやかさとコクも持ち合わせており、とにかくバランスが抜群。
あらゆる料理とマッチし、韓国での食事シーンにいつも寄り添います。

韓国のお酒(焼酎)「チャミスル」とは? - ワインネーション - ワイン通販 (winenation.jp)

「チャミスル」銘柄じゃないんですね。

ちなみにソジュとは朝鮮半島で製造されている蒸留酒です。
朝鮮半島古くからの伝統酒の一種。
日本の焼酎に相当するため韓国焼酎とも言われているそうです。

色んな料理にもあって飲みやすさ抜群です!

■チャミスル・ブームで焼酎市場を大激震!?

「チャミスル」のおかげで女性を中心に若者からの人気を上昇したらしいです。

1990年後半までの韓国では、ソジュと言えば「男らしい、ワイルド、タフな」という風潮が強く根付いていました。
それはそれでよいことなのですが、少なくとも「オシャレ、映える、スタイリッシュ」といった認識は持たれていなかったのです。
よってソジュは、若者や女性からあまり支持されていませんでした。
そんなソジュに対するイメージを一変させるべく、1998年、チャミスルがリリースされました。
すると、今までの焼酎市場に大激震が起こったのです。
チャミスルは若年層の女性を中心に大ヒット。
あっというまに韓国中へ普及し、チャミスル・ブームを引き起こしました。
現在では韓国において、チャミスルは60%以上シェアを持っています。
ソウル中心部で限定して言えば、そのシェアは80%以上を記録するようになりました。
ソウルでは、何のお店に入っても、ほぼ間違いなくチャミスルはラインナップされているような世界観なわけですね。

韓国のお酒(焼酎)「チャミスル」とは? - ワインネーション - ワイン通販 (winenation.jp)

焼酎って聞くと大人な男性が飲んでるイメージが近いですね。
ちなみに私は大学生時代、お酒が強くなりたいと思って毎日のように家で焼酎ロックを1人で飲んでいた時期があります(笑)
なので一人勝手によく酔っぱらっていました。
良い子はマネしないでください。

チャミスルの魅力を知れてより好きになりました。
ちなみに今、飲みながら書いてます(笑)

最後まで読んで下さりありがとうございました。


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