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「実現するのは難しい」というのは簡単だけど面白くない。やるなら面白いこと。

自ら世界を面白くないものにするな。


平均睡眠4時間に体が慣れだした天才Redです。


先日、エンタメ企画についてメンバーからダメ出しをされるだけされた後、ずっとインとアウトを繰り返してます。

企画中のエンタメは、ヒーローを起用したWebとリアル両面から発信でき、
参加型コンテンツを企画しています。

やりたい事は、人助けと感動と笑顔を提供したい。
それができるのは何かでいうとヒーローに行き着き、
事実行動するのは様々ですがそのひとつがヒーローショー。

つまり「演劇」ですね。


プロ劇団に入会して修行積んだ事もなく、
足りない能力も大いにあると思っています。

でも、実現したくて仕方ない。

本質的にヒーローは、感動や憧れ、夢を提供していますが、
それについては圧倒的に自信があります。

形になるような資格なんてのは持ち合わせてないです。
もう年齢も25歳になるので単純な頑張りますの姿勢では通用しません。

ですが、これまで周囲の人や仕事、地域活動など
失敗と達成の連続の中で人からかけて頂いた言葉に支えられてきました。


だからこそ次は、私たちの番です。


いまの状態で出来ないのは重々承知です。
企画もマネタイズも精度を上げていく他ないです。

必死に努力し続けても、最初は絶対笑われます。
報われるかどうかさえ絶対わかんないです。

でも必ず段々と、そのビジョンに共感できる人が集まり、
思い描いた妄想が形になっていきます。

でも面白いのは形を帯びた妄想ではない。


スキル不足、経験不足、わからない事だらけ。
不安も多い。本当に収入も心の豊かさにもつながっているのか見えない事だってある。

でも、それでも、そんな状況であるからこそ
苦しいも楽しいも、辛いも達成もすべてに、必ず、絶対に価値がある。

振り返ると互いの成長、大きな絆となって、
”仲間”という無くてはならない大切な存在ができる。

そこで、
共に想い描いた妄想が形になった瞬間。

それが、
人から喜ばれる瞬間。想像してみてよ。


その音、空気、景色に気持ちまで全部。
それをかけがえのない大切な仲間と共有する。


絶対にお金では買えなくて、一人の頑張りではなく、
ひとり一人が同じように努力し苦楽を共にした時間で生まれるもの



誰も見たことのない世界。



そんな世界を僕はみたい。仲間と実感したい。

それが、難しいこと妄想を実現することの面白さです。


出来ることだけ、想像できることだけやっても楽しさはある。
けれど、”面白い” がそこには無い。


「あの人だから出来たんだ」なんて世界は意味がないし面白くない。
それを呟いて事を成す人は、いないはず。


自ら世界を面白くないものにするな。


努力は必ず実るとは限らない。
でも、やりたいことがあるなら絶対やれ。


俺もやる。

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