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【森陽子さん】会計業界のベテランが感じたクラウドの衝撃

北海道支社で一番の年長者である森さん。
今では当たり前となっているクラウドサービスについて
これまでの経験や初めてクラウドに触れたときの感想をお聞きしました。

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森さんの経歴

社団法人に勤務し、経理などを担当(5年間)
会計事務所勤務(3年間)
パソコンインストラクター
大手会計ソフト企業のインストラクター(9年間)
別の大手会計ソフト企業のインストラクター(3年間)
一般企業の経理業務(3年間)
平成30年よりマネーフォワードにて現職

クラウド前

手書き・そろばん・伝票時代。
専用機でデータ入力。
PCが普及し、パソコンにインストールしたソフトで入力。
といった時代をすべて経験してきている森さん。

その後、一般企業では弥生会計・給与を使い、
300名規模の会社の給与計算、会計データ入力作業を行っていたそうです。

その企業では管理がしっかりできておらず、
半年分のデータがほったらかしになっていたりと、
毎日残業だったそう。

→家で作業はできないのか?と強く思う。

その後会社の規模が大きくなり全国に支社が設立され、
売上がそれぞれの営業所から半端ない数で入金されてくるように。

新入社員を入れたものの業務は追い付かず。

弥生のMoneyLookを起動して銀行明細の取り込みを試みるがうまくいかず。
→銀行明細の自動取得はできないのか?と強く願う

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こんな状態になっていたそう。

さらに、営業別の売り上げを作成してほしい、今月の支払い一覧を作成してほしい、会社の現預金を知りたい、経費精算を簡単にしたいなど多くの要望が出てくるため、対応に追われる日々。

上記のようなことを簡単にできるソフトがあれば…

そんな日々でついには体調を壊し、入院。

入院が10月だったため、
①社会保険料率を手入力で修正する必要が…自動でできないのかなぁ
②給与明細印刷、封書に入れて手渡し…Web明細があればいいなぁ
③タイムカードで打刻、歩合、残業計算大変…勤怠ソフトあればいいなぁ
などと感じていたそうです。


その後も安静にしなければいけない状態が続くが、
会社のPCでないと業務ができないため病院から抜け出して
会社に無理やり出社。

精神的にも肉体的にも追いつめられた森さんはその後退職。

クラウドとの出会い

マネーフォワード北海道支社にはコールセンターがあるが、
その立ち上げスタッフとしてマネーフォワードと出会う。

会計ソフトのインストラクター経験や一般企業での経理など
豊富な会計業界経験を生かすべくマネーフォワードに入社。

研修時にマネーフォワードのクラウドサービスと触れ、

以前の悩みがすべて解決できる!
しかも簡単にできる!と衝撃を受ける。

あの頃にクラウドがあれば…

そう強く思ったそうです。

自分と同じように悩んでいる経理担当者、経営者はたくさんいるはず!
そんな方々のお役に立ちたい!
絶対にお役に立てる!

会計でいえば、
いつでもどこでも使える
→病院から抜け出す必要なし!
データ入力の手間が大幅に減る
→銀行明細など自動で取り込んでくれる
現金・預金もすぐに確認できる

その他、煩雑な給与計算が不要で多様な働き方にも対応できる給与ソフト、
経費精算が手入力なしで簡単に行える経費ソフト、
毎月発生する請求書を自動で作成してくれる請求書ソフト、
さらにそれぞれのソフトと連携することで
仕訳の登録など二度手間、三度手間もなくなる!
これはすごい!

さらに、使い方が簡単で、
森さん自身が簡単に使えるようになったことも感動したそうです。

手入力のスピードを気にされる方がまだまだ多いが、
そもそも「入力作業を極力なくしていくツール」だということをもっと理解してもらいたい!

こんなに熱い思いを持った森さんは全国の士業様にマネーフォワードを広めるために、北海道から全国へ発信してます!

私たちも森さんに負けないように、元気に頑張っております!

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