プログラミングが好きな自分が、リクルートのプロダクトマネジメント部署でアルバイトしてみた
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プログラミングが好きな自分が、リクルートのプロダクトマネジメント部署でアルバイトしてみた

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自己紹介 

慶應義塾大学 理工学部生命情報学科3年の21歳です。プログラミングが好きで、中学生の頃からずっとソフトウェアエンジニアとしてインターン・アルバイト・スタートアップなどをやっています。最近ではチームラボでエンジニアをやっていたり、株式会社ペンマークのスタートアップに参加したりしていました。また、中3の時に、経済産業省の「未踏IT人材発掘・育成事業スーパークリエータ」 に歴代最年少で認定いただいています。このように今まではずっと技術系のことに興味を持っていました。 


なぜこのアルバイトに参加したのか 

僕自身が今まで携わってきたエンジニアの仕事の目標は要件を正確に実装することで、そこに個性を介入するという経験はあまりしてきませんでした。一方、僕は人生において「自分がユニークであること」をすごく大事にしています。何か仕事をする際にそれを自分がやっている意味を常に感じていたいし、自分自身にしかできないことに取り組みたいと思っていました。

そこで、プランニングやマネジメント領域という、最終的なゴールが決まっておらず、人それぞれの独自のアウトプットが生み出される仕事に興味を持ち始めました。8年間エンジニアとして働いた経験を経て、改めてビジネス領域に興味を持ち始め、技術とビジネスという2側面から思考ができる人材を志すようになりました。リクルートはビジネス領域に非常に強い会社であることに加えて、社内にDevチームも抱えています。リクルートで働きながらプランニングについて学ぶことができるこのプロダクトグロースアルバイトは僕のWillに非常にマッチしていました。 


配属部署・ミッション 

スタディサプリの開発チームの中でも、『スタディサプリ進路』というサービスの、高校生向けの進路教育を目的とした教材開発に関わりました。『スタディサプリ進路』では、現在は主に紙媒体をメインとした教材ラインナップを高校へ提供しています。この教材をデジタル化することで、「高校生にとってこれまでにない、より良い進路選択体験となる施策を考える」というのが僕がこのアルバイトで任されたスコープでした。 


業務の進め方 

コロナ禍でしたので、基本的に業務は初日と最終日以外リモートで進めました。初日にメンターの社員の方と会って、今回担当する領域に関してインプットをしていただきました。そのあとの進め方などはメンターの方から詳しく指定などはなく、基本的に適宜相談しながら自分のやりたいように進めていくことができました。困ったときはメンターの方とはいつでもチャットでコミュニケーションがとれましたし、スケジュールがあいていればいつでもビデオ通話で相談をすることができました。僕はほぼ毎日メンターの方とは30分〜1時間程度の時間をとっていただいてビデオ通話で相談をしていました。それ以外にも営業の方へのヒアリングや実際に学校の先生や高校生の方々とお話しする機会も設けていただいて、業務時間の多くを人とのコミュニケーションにあてました。 

僕は施策に必要な調査が終わって実際に施策の検討に入る前の課題設定のフェーズでかなり苦戦を強いられました。ここをやっていた2週間は毎日メンターの方に壁打ちしたり、メンターの方だけでなくプロダクトマネジャーやグループマネジャーの方にも数回時間をとっていただいてフィードバックをいただきました。総じて社員の方とのコミュニケーションは非常に取りやすい環境だったと思います。


成果内容 

スタディサプリ関連のプロダクトマネジャー/グループマネジャーが集まる会でアウトプットをプレゼンさせていただきました。僕が起案したサービスのドラフトは認めていただくことができて、メンターの方に引き継いで今後ローンチに向けて進めていっていただけるようです。社員の方々に助けられつつも最終的なアウトプットとしては満足いくクオリティになったと思っていますし、何より僕が考えたからこそこの施策になった(他の人が考えていたら同じものにはならなかった)と思うことができました。自分の過去の技術的なバックグラウンドを生かしつつ、ビジネス領域の多くのことを吸収して独自のソリューションを導き出せたという点で当初やりたかったことを叶えることができました。 


感想 

社員の方々は常に自分のやりたいことを尊重してくれた 

人事の方もメンターの方も、僕のWillと成長を最優先に考えてくださいました。僕がどうなりたいのか、僕がどうしたいのかということを常に問いながら進めてくださったので、2ヶ月間でかなりの自己成長に繋がりましたし、逆に今後挑戦していきたい課題も非常に明確になりました。 


リクルートは課題ドリブンのビジネスに非常に強い 

リクルートでは課題ドリブンでビジネスを組み立てていく文化があります。僕が今まで働いてきた他社と比べると、一次情報の調査や課題設定に非常に多くの時間を費やしていました。普段自分がスタートアップで働く中では、課題設定しようにもデータがなく、その中で色んな業務を同時並行的に進めていかなければならずで中々腰を据えて取り組むことができなかったからです。今回リクルートで働いてみて、既存のアセットが豊富で、且つ顧客との強固な繋がりがある会社だからこそ、定量データ分析や定性ヒアリングの両面を通じて「課題設定」にこだわることができました。ここはちょうど僕が一番学びたかった領域で、僕にとっては非常に多くの学びがありました。 


風通しがよくフレンドリーな社風だった 

リクルートの社風はいい意味で典型的な内資のWeb系IT企業の雰囲気だったと思います。必要な時は社内のどんな方でも皆さんスケジュールを確保して協力してくださり、非常にフレンドリーに接してくださいました。社員の方々同士も親密な様子でした。また社員の方々はかなり仕事に熱意がある方々ばかりでした。 


最後に

総じて今回のアルバイトでは常に僕の成長を尊重してくださり、新しい領域に挑戦させていただいて、非常に多くのことを学ぶことができました。日本企業でプランナーやプロダクトマネジャーといった仕事の実務を長期インターンとして募集している企業はおそらく他にほとんどないと思います。これらの領域に興味がある方には強くお勧めしたいアルバイトでした。最後に、2ヶ月間本当にありがとうございました。 


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