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【人事のひとりごと】世界有数のメガシティ『東京』で働くとは。そのメリット。

毎日自分に二日酔い!どうも人事部長のTOMです!

東京に行かないことには後悔すら出来ない。
2000年シドニー五輪
競泳女子4×100mメドレーリレーで銅メダルを獲得した田中雅美選手は
中学3年生時に大志を抱き北海道から上京し、見事な成績を残しました。

私自身も神奈川県で産まれ、以降幼稚園~大学までを全て神奈川県内の学校に通学。
東京に本社を構える企業に新卒入社をしましたが、
入社1年目は神奈川県の実家から1時間半かけ通勤していました。

現在は東京に居を移していますが、
前職では地方営業所の勤務もあり東京以外での勤務も経験した上で
『東京で働く』ことのメリットはかなり大きいと感じています。
海外勤務を視野に入れた場合また別の視点でのメリットデメリットがあるので別の話になりますが、
こと国内においては東京が一番だと私は感じています。

今回はそんな世界有数の都市『東京』で働くことのメリットを改めて記事にまとめてみました!

『東京で働く』とは。そのメリット

まずは簡潔に東京で働く際のメリットを並べると

・給与面
・プライベートの充実
・関われる人の多さ
・交通網

上記の4点において、他の追随を許さないと感じます。
ひとつひとつ理由をまとめていきます。

給与面において

毎年10月の最低賃金改訂において、
2023年、東京都の最低賃金は1113円になりました。
「東京ディズニーランド」のある千葉県では1026円、東京のベッドタウンとして知られる埼玉県でも1028円と
この県境を跨ぐだけで大きな差があることは自明です。

もちろん家賃や生活費においても東京都はその二つの県より高水準ではありますが、年々東京都とその他都市の家賃平均の差は縮んでおり
住む家の選択などによってはやはり東京都で働く方がこと給与面においては充実する可能性が高いです。

また、後述しますが交通網の整備が行き届いている東京都では
移動に関する費用がかなり抑えられ、車が必須なシーンが少ないことから車両を持っていないと行動が制限されることもなく、
ここも一つ大きなメリットとなります。

プライベートの充実

世界一娯楽の多い街
東京がどんな街かを比喩表現する際にこう言われるように
東京にはありとあらゆる店、イベント、スポットが溢れています。

仕事をする上でプライベートの充実は欠かせないものでありますが、
東京で仕事をし、近郊に住んでいる際には「行きたい」と思ったらその日中に行けてしまう場所がほとんど。
特にアクティブに色々な場所に行きたい、様々な経験をしたい方には
東京で働くのが最良の選択肢である。とTOMは考えます。

関われる人の多さ

東京都の人口は約1400万人
日本全体の1割が集中している東京

私が地方営業所にいた際の所属は30名
異動で東京本社に戻ってきた時には3000名の社員と一緒に働くことになり
やはり東京本社で勤務している時の方が様々な社員との関わりから得るものが大きかったと記憶しています。

3人寄れば文殊の知恵とはよく言いますが、
人の多さはシンプルに刺激となり、新鮮さに繋がります。

交通網に関して

普段はあまり意識しないかもしれませんが、
東京で働くことの一番のメリットかもしれません。

地方営業所にいた際の一番のストレスがこの交通網に関してでした。
駅の少なさ、間隔の広さからどうしても徒歩やバスでの移動が多くなるのですが
歩いている時間やバスを待っている時間(電車より正確なダイヤでは動かない)がなくなれば一日の時間が増えるのに
という気持ちでした。

数分おきにほぼ正確な時間で来る電車
駅から10分の距離を遠いと思える感覚
雨に濡れずに向かえる場所の多さ

そのどれもが忘れがちな大きな利点であります。

全ては『自分次第』な街

東京で働くことは「選択肢が圧倒的に増える」ということだ
遊びに行く場所、出会う人、住居、食べ物

数百円で満足できるチェーン店と
下限が数万円のコース料理を提供している有名店が同じビルにある
新宿のユニクロの目の前には伊勢丹がある

あらゆる物事から自分で選択をしていく
消去法ではなく積極法で生きていける環境はどこでも手に入る訳じゃない

もしも地方にいながら
溢れる好奇心を持て余している
現状に満足しているが、先の見える生活に退屈を感じている

そんな人には『東京で働く』ことを勧めたい

そしてこれからもMountain Bullは
「今更」「これ以上」「普通」が似合わない街
東京に集中して店舗展開をしていく
止まってしまえば置いていかれるスピード感がMountain Bullの性に合っているから

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