ただ書類を作るだけではない!BCPで大切なのは書類作成後!
「BCP」といえば、災害時にどう行動するかを企業や施設、団体で決め、それを文章として残しておくことのように思いがちです。
もちろん行動を整理し書類を作成しまとめることは第一歩ですが、その後定期的な行動の実行が大切です。
防災の一環として、保育施設等で保護者を含めた防災訓練が定期的に行われています。
地震を想定し、普段登園時に打刻をしているアプリで地震が起こったこと、子どもたちの様子が伝えられます。
子どもたちは、いつもの教室ではなくまとまって教室におり、お迎え時に「名前・クラス・続柄」を伝え、登録してある顔写真と氏名をしっかり確認してから引き渡しが行われます。
マニュアルに記載されていることでも、災害時は焦りや不安などから文章を読んで行動ができず、誤った情報を流してしまったりどこに必要な情報があるか、だれがやるかなど分からなくなってしまうこともあります。
時間は有限ですが、いつ起こるか分からない災害。社員、利用者の方も一緒に定期的な訓練、見直しを実際にやってみるといざという時に安心です。
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