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お子さんも一緒に家族で防災について話し合いませんか?
災害が起こった時、誰もが混乱しますよね。何をしたらよいか、どんな災害が起こった時にどのような行動を取ればよいか避難先なども把握しておくことをお勧めします!
■こどもだけの時に大きな地震が発生したら?
下校時に発生したら?
建物の近くは落下物等で危ないため近くの公園を把握し一時的に非難することも身を守る手段です。
海や川の近くにいる時は、逃げる時間があればなるべく水辺から遠くへ、時間がないときは高台へ逃げましょう。
どこへ出かけるか外出先を共有できるようにし、もしも1人で家に帰れなかった際はむやみに移動せずに家族に連絡を取ることが大切です。
■避難場所を話し合おう
・自分が行く「地域防災拠点(小中学校)」を一緒に調べる
・家族の集合場所、避難場所、連絡方法を決めておく
・家の中の危険な場所と安全な場所を一緒に把握する
・いざという時の持ち出す物リストを作成しておく
~風水害についても知ろう~
災害といえば日本では地震が多いイメージですが風害、水害も多いです。
また地震と避難方法が変わってくるためこちらも話し合っておくことが重要です。
家が安全な場合は必ずしも避難先に行く必要はありません家以外の近くの高い建物を把握し一緒にいってみましょう。
■がけ崩れがおこるポイント
・小石がパラパラと落ちてくる
・がけから水が出ている
・ひびが入っている
■登下校の危険な場所を把握しておきましょう!
泥水で地面が見えない場所は、傘などで水かさを測ってから進むことも大切です。
側溝にはむやみに近づかず、安全に非難しましょう。
※1時間に10mm以上の雨は注意が必要です。
■ハザードマップをみてみましょう
簡単にネット上でも手に入るハザードマップ。お子さんと一緒に家や学校、塾など普段の生活の中で使用する施設や、環境がどのくらい安全なのか把握しておくことも大切です!
簡単なことですが少し話し合って決めておくだけでお子さんも大人も、いざという時に迅速に行動ができます!
ぜひ話し合ってみてくださいね。
内閣府のHP、地域のHPにも防災ついての知識が簡単に手に入ります。
大人だけで読むだけではなく、一度家族で見て一緒に情報を共有することがいざという時に動けるポイントです。
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