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当事者研究をしている精神科の女性患者です。精神保健系の学会に症例報告をして、医学発展に…

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当事者研究をしている精神科の女性患者です。精神保健系の学会に症例報告をして、医学発展に貢献する道を模索しています。

最近の記事

1/25一橋大学CGraSS公開レクチャー45回『うろたえる男たち~女たちの告発に、私たちはいかに応えてきたか/応えるべきか』

1/25(金)、一橋大学ジェンダー社会科学研究所(CGraSS)の公開セミナー45回『うろたえる男たち~女たちの告発に、私たちはいかに応えてきたか/応えるべきか』に参加してきました。講師は平山亮さん(東京都健康長寿医療センター研究所)。 女性が痴漢の被害を訴えた時に、冤罪被害について語る男性が必ず出るが、あれはなぜなのかという話をしていました。私は自分のノートに「高プロやるべき。仕事が忙しければネットに書きこむ時間がないから(痴漢冤罪論争は)解決」と走り書きをしています。

    • 1/20第2回関東甲信越アルコール関連問題学会

      1月20日、第二回関東甲信越アルコール関連問題学会に参加してきました。会場は上智大学。 http://kanto.j-arukanren.com/schedule_20190120.html 依存症系の学会は当事者参画が進んでいて、学会参加費が安いです。会員2,000~3,000円に対し、当事者1,000円です。患者はビンボーなので、参加費の優遇はとっても嬉しいです。 自助会のAA(アルコホール・アノニマス)の人たちが積極的に来場者にパンフレットを配布していました。えらいな。

      • 1月19日、日本エンドメトリオーシス学会に行ってきました。会場は虎ノ門ヒルズです。私は患者会のボランティアでお手伝いに行ったという立場です。患者友達やドクターと交流できて、知的刺激に満ち溢れた一日でした。

        • 1/12東大『精神障害を哲学する』合評会

          東大の『精神障害を哲学する』(石原孝二著、東京大学出版会)の合評会が駒場キャンパスであり、行ってきました。 本自体はかなりごつい本です。あまりに濃厚過ぎて私は胃もたれを起こしたので、休み休みゆっくり読もうと思っています。 UTCPの梶谷さんが書評を書いたそうで、下記のリンクで読めます。 さて、合評会の評者は鈴木晃仁さん(慶大)、北中淳子さん(慶大)、高木俊介さんの三人です。鈴木さんと北中さんは学者で、高木さんは臨床医。 聴衆ですが、いろんな領域の研究者が来ていました。普

        1/25一橋大学CGraSS公開レクチャー45回『うろたえる男たち~女たちの告発に、私たちはいかに応えてきたか/応えるべきか』

        • 1/20第2回関東甲信越アルコール関連問題学会

        • 1月19日、日本エンドメトリオーシス学会に行ってきました。会場は虎ノ門ヒルズです。私は患者会のボランティアでお手伝いに行ったという立場です。患者友達やドクターと交流できて、知的刺激に満ち溢れた一日でした。

        • 1/12東大『精神障害を哲学する』合評会

          『精神障害を哲学する』が届きました。書籍代がういた、やったね。貧乏だから嬉しいなあ。しっかり読んで、勉強します。

          『精神障害を哲学する』が届きました。書籍代がういた、やったね。貧乏だから嬉しいなあ。しっかり読んで、勉強します。

          NCNPにはユニバーサルホールを貸せとはいいません、コスモホールを貸してください。相談室でもいいです。ホワイトボードがあればちゃっちゃと当事者研究をやります。図書館を貸してください。『司法精神医学』最新号を読みたいのですが、国会図書館に行かないと所蔵がないのです。

          NCNPにはユニバーサルホールを貸せとはいいません、コスモホールを貸してください。相談室でもいいです。ホワイトボードがあればちゃっちゃと当事者研究をやります。図書館を貸してください。『司法精神医学』最新号を読みたいのですが、国会図書館に行かないと所蔵がないのです。

          東京大学から郵便物が来ました💛💛💛 うふふ。『精神障害を哲学する』(石原孝二著、2018、東京大学出版会)が中に入っているはずなんです。

          東京大学から郵便物が来ました💛💛💛 うふふ。『精神障害を哲学する』(石原孝二著、2018、東京大学出版会)が中に入っているはずなんです。