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助けてほしいのは、私の方(パートナーの家族のわがまま)

  ここ数日寝つきがよくありません。
 春だからでしょうか。日曜日のお出かけの影響が尾を引いているかな。


 昨日こんなことがありました。
 パートナーの家族はとてもわがままで、「やめてもらいたい」と訴えていることをやめることができません。昨日もそれがありました。

 私は怒り、もう頭の中はグルグルで、以前も考えた様々な黒々としたことが短い時間に頭の中を駆け巡りました。戦々恐々としていました。
でもけっこうすぐ落ち着くことができました
 
 ↑ここが以前とは違うところです。
「私は動揺しても回復できる自分だ」ということが分かってきたこと。
「どのくらい動揺すれば元に戻れるか」わかってきたこと。(下の本の紹介を見て下さい※)この2つのおかげです。
そうでなかったら昨日だって泣きながらパートナーと口論になり、躁気味だったら家出していたかもしれません。

鬱で病院に点滴で通っていた頃でさえ、パートナーの家族のわがままは止まりませんでした。
あの頃…わがままに従って、病気なのにあれこれやってあげていた頃。

「助けてほしいのは、私の方!」

そう言えていたら、もうちょっと鬱はよかったかもしれない、と思います。

さて、寝つけない問題は、次の診察で相談しようと思います。
今ふと思い出したのですが、確か前もこういう話をして

「レコルトさんは、寝るのが早すぎるんじゃないですかね?もう1時間くらい遅く寝てみては?」

と医師に言われたような気が…。


※こちらの本です。


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