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看護計画テーマ「躁うつ病患者の標準看護計画」を読んで

 当事者として「双極症」に関する医療関係の方の記事は、よく読むようにしています。なぜかというと、自分の症状の内容や切実さを「すぐ忘れてしまうから」なんです。ちょっと前に読んで「気をつけよう」と思ったことを忘れています。否定の気持ちでも働くのでしょうか?
 
 昨日読んだこちらの記事(私は躁予防のため有料にしていないので)無料のところだけ拝見しました。有料の内容にはもしかして心に刺激があるものも含まれているかもしれません。無料公開の範囲は勉強になりました。こういうまとまったページを見ると助かります。
 
 「今症状がないからいい」と思われる患者さんもいるかもしれませんが、症状がない時でなければ落ち着いて読めないと思うんですよね。鬱になったら意欲が出ないし、躁になったら症状のことは考えませんから。
 
 「行為心迫」という言葉は、初めて知りました。

行為心迫:何か行動をしなければいられなくなる

漢方の不二薬局さんのHPより

 そうそう、あのジリジリした気持ちですよね。そういう用語で呼ばれているんですね。
 
 余裕のある方はこちらをぜひご覧ください。

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