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1分で読める映画マガジン 〜トイ・ストーリー3〜

1分で読める映画マガジン❗️編集長のヒロフミです❗️🎞
このブログを読むことで、作品の知らなかった一面に出会え『気になっていたのでみたくなった』『もう一度見てみたい』と思えるように書いています😊

今回はストーリー史上最も泣ける映画『トイ・ストーリー3』です

冒頭にまずはこの映画は
・泣きたい映画を探されている方
・『出会い』と『別れ』の節目にいる方
・幼児から大学生までのお子様をお持ちの親御さん
におすすめの映画です❗️

トイ・ストーリー3について

この映画は2010年に上映されたピクサー・アニメーション・スタジオが製作によるCGアニメーション映画です🎥

『トイ・ストーリー』『トイ・ストーリー2』で監督を務めたジョン・ラセターは監督から制作総指揮のポジションにつき、代わりに監督デビューとなるリー・アンクリッチが監督となって描かれた作品です♪

この映画では、おもちゃの人生のリアルがテーマとして設定されています!
人間と同じように、おもちゃにも人生があり、時には葛藤や難しい判断をする時もあるということを作中で表現されています。
この、おもちゃにも人生のリアルを経験して欲しいという制作スタッフの思いが込められた作品です😊

受賞歴は
 アカデミーで歌曲賞、長編アニメ映画賞。
ナショナル・ボード・オブ・レビュー、ゴールデングローブ賞、ロサンゼルス映画批評家協会賞、オースティン映画批評家協会賞、英国アカデミー賞でいずれもアニメ映画賞を受賞しており。アニメ映画賞を総なめしている映画です🥇

あらすじ

17歳になったアンディ、大学に行くため部屋を空ける準備を始めていた。ウッディやバズたちオモチャ仲間は、アンディとの別れの予感に戸惑うばかり。そんなある日、ウッディたちは手違いで、なんと、保育園に寄付されてしまう!そこに暮らすたくさんのオモチャたちに歓迎されて喜ぶバズたちは、アンディの元へ帰ろうと訴えるウッディには耳を貸さない。たったひとり脱出したウッディは仲間たちに危険が迫っていることを知り、救出に戻るが…。たとえ助かったとしても、もう居場所のないウッディたち。そんな彼らを待ち受けていた、“思いもよらぬ運命”とは?
引用:Disney+

感想【ネタバレなし】

シリーズで一番泣ける映画です😭
普通のシリーズものの作品だったら3作目はネタ切れやマンネリが如実に出てくる作品が多い中、この作品は1、2を上回る作品になっています✨

前作の影響もあり、この映画の冒頭からクライマックスがきます。
この段階で、お子様をお持ちの親御さんはすでに涙腺が欠壊し始めているのではないでしょうか😢笑

そして、その盛り上がりは途中で収まることもなくあっという間に映画の終盤になります。(この映画は1時間半ほどの映画ですが、内容に入り込みすぎて体感でいうと冒頭〜終盤まで30分ぐらいでした。笑)
そして、最後の10分のシーンでは本当に涙が溢れてきました。

人生において『成長』そして『別れ』には必ず出会います。
それがわかっているからこそ、『今』を大事にいきたいと思える作品でした!

スペイン語モードのバスも笑いました。笑

まとめ

ピクサー映画は、人間以外のものにフォーカスをして人間のように感情を持って嬉しがったり、悲しんだりしていることが素敵だと思います。

自分が何気なく使っているモノや、飼っているペットにも感情があり、愛情を持って接していくことって大事だなと思わされます😳

逆に、このトイストーリーのキャラクターたちのように『モノを大切にする意味』を教えてもらえたりして🤔

ではまた👋

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