1分で読める映画マガジン【マーベル編】〜マイティ・ソー/ダーク・ワールド〜

1分で読める映画マガジン❗️編集長のヒロフミです❗️🎞
このブログを読むことで、作品の知らなかった一面に出会え『気になっていたのでみたくなった』『もう一度見てみたい』と思えるように書いています😊

今回は『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』です

冒頭にまずはこの映画は
・全世界の男性諸君
・兄弟、姉妹をお持ちの方
におすすめの映画です❗️

マイティ・ソー/ダーク・ワールドについて

この映画は2013年に上映されたマーベルシリーズの第8作品目の映画です🎥『アベンジャーズ』から続く物語として製作された作品ですが、全世界興行収入も6億3000万ドルを突破しました！

またこの作品は監督のアラン・テイラーとMCU製作側とのトラブルが生じ大幅な再撮影&編集が行われたことでも知られています！

具体的なシーンでいうと、ロキは本作中に死に直面しており誰もが死んだかと思うシーンがありますが、エンドクレジットシーンの後でオーディンに姿を変えて王座に構えています。当初は、ロキは復活せず本当に死んでしまう設定だったそうです！

あらすじ

アベンジャーズの戦いから1年。ロンドンで原因不明の重力異常が発生し、天文物理学者のジェーンが調査に向かう。ところがその際、ジェーンの身体に全宇宙を闇に変える恐るべき力ダーク・エルフが取り込まれてしまう。愛するジェーンの異変を察知したソーは、再び地球を訪れると彼女を神の国アスガルドへと連れて行くが...。

マイティ・ソー/ダーク・ワールド(吹替版)

感想【ネタバレなし】

この作品はロキのことを好きになるための映画なのだと思い込んでます笑

物語の圧倒的ヒール役となっているロキは一番に家族を愛し、そして優しい心の持ち主だったんです😢
悪い印象しかなかった私は全米のロキに謝りたい。ごめんなさい🙇‍♂️
最後の最後のあなたらしい姿に感動した！

物語の構成としても途中の緊張感と、プッと笑ってしまうゆる〜いシーンのギャップがとても見る人の感情を揺さぶっており、マーベルシリーズらしい作品でした！！✨

まとめ

私には3つ上の兄がいます。
この兄弟と似ているというわけではないのですが、ロキの気持ちがなんとなくわかるのです😂

私の兄もソーと同じく、真っ直ぐな優しさで弟の私に手を差し伸べてくれることが多くありました😳思春期だった私それを無下にしてしまい、その手をはらうことが多かったんです。

その理由は、『手を差し伸べられる私自身がおろかに見えるから』でした。

心の中では『にいちゃんごめん😢』と思っているのに、口には出せないのです。

今では、あの時は申し訳なかったと言える関係性ですが、支えられて生きてきたんだなと改めて感じます。

神や宇宙の世界観で演出している壮大なこの映画は、逆にたった二人の兄弟愛というピンポイントに焦点を当てた映画なのかもしれませんね！

ではまた👋