見出し画像

1分で読める映画マガジン 〜モンスターズ・インク〜

1分で読める映画マガジン❗️編集長のヒロフミです❗️🎞
このブログを読むことで、作品の知らなかった一面に出会え『気になっていたのでみたくなった』『もう一度見てみたい』と思えるように書いています😊

今回は子ども向けの映画かと思いきや、大人も十分楽しめる映画『モンスターズ・インク』です

冒頭にまずはこの映画は
・小さな頃に本作を見られた方
・親子で楽しめる映画を探されている方
・モンスターズ・ワークを視聴予定の方
におすすめの映画です❗️

また、私は知らなかったのですが、新しい作品の『モンスターズ・ワーク』ディズニープラスで配信しています!

「モンスターズ・ワーク」は、怖さの悲鳴を集めるのではなく笑いを集めることでエネルギーに変換できる世界観に生まれ変わっています!Disney+で7月9日配信スタートしているので要チェックです!

「モンスターズ・インク」の“その後”を描く「モンスターズ・ワーク」


モンスターズ・インクについて

この映画は2001年に公開されたされたピクサー映画の長編フルCGアニメーションです!🎥

この映画は『トイ・ストーリー』を生み出したのちに制作されましたが、トイ・ストーリーは『夜中に自分のおもちゃが勝手に動いているのではないか?』子供なら誰しもが思ったことがあるということを描いた作品。
モンスターズ・インクは『クローゼットの中にはモンスターがいるのではないか?』と、こちらも子供ならではの気持ちを込めた作品となっているそうです!

受賞歴は2001年アカデミー賞で作曲賞、主題歌賞、音響効果賞、長編アニメ賞にノミネートされ、そのうち主題歌賞を受賞しました🥇

あらすじ


感想【ネタバレなし】

94分の上映の中に、しっかりと起承転結が描かれているストーリー展開は心がホロリとなる作品です!

冷静に考えて、怖い時の悲鳴がエネルギーとなっているという発想は一体どこかわ生まれてくるのだろうか。笑

クローゼットから出てくるモンスターという設定だけ聞くと、ホラー映画としか思い浮かびませんが、愛嬌があり陽気なモンスターとして描かれているところにギャップを感じ楽しめました!

実際に自分の部屋の中にこんなモンスターがいたら、問答無用で警察に届けているところですが。。。笑

まとめ

私にとってピクサー映画の好きなところはエンドロールに凝っているところです!

本来なら、エンドロールというのは映画制作スタッフや協力してくれた方々を紹介する目的で流されています。

一般の視聴者にとっては、あまり興味がなくただ余韻に浸るだけの時間になります。エンドロールに興味がなく、席を立って、周りのお客さんに『すいません、すみません』といいながら映画館を立ち去るのも気が進まない方にとっては苦痛の時間になりかねません。

そんな時間を、みんなが最後の最後まで楽しめるように『NG集』を集めて放送するという最後まで楽しさを詰め込んでいる発想はとても素敵な発想です!最後までチョコたっぷりのトッポ以来の感動です!

そんな、粋な発想でお客さんを楽しませるピクサースタッフはとてもかっこいいなと思い私も真似していきたいです!

ではまた!👋


この記事が参加している募集

#映画館の思い出

2,634件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?