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1分で読める映画マガジン 〜映画 えんとつ町のプペル〜

1分で読める映画マガジン❗️編集長のヒロフミです❗️🎞
このブログを読むことで、作品の知らなかった一面に出会え『気になっていたのでみたくなった』『もう一度見てみたい』と思えるように書いています😊

今回は『映画 えんとつ町のプペル』です🐺

冒頭にまずはこの映画は
・映画に映像美、音楽美を求める方
・20~30代の好奇心旺盛なビジネスマン
・やりたいことがあるのに反対されている方
におすすめの映画です❗️

作品を描いた西野さんといえば、お笑い芸人のキングコングのツッコミで有名ですが、ビジネス界でもその名を轟かせており『オンラインサロン』『クラウドファンディング』『レターポッド』など深く印象に残るアクションをされています!

中でも、このえんとつ町のプペルは近年よく聞く作品で、私も無料展示会に足を運びました!

正直、無料展示会の時は↓のような絵を観ていただけだったので何のこと何だかわからずにいましたが、映画えんとつ町のプペルが上映決定になった時、鑑賞が待ち遠しく感じました!

スクリーンショット 2021-07-01 0.27.10

ただ絵本を作るだけでなく『お客さんの手元にプペルが届くまで』を緻密に設計された西野さんの生き様を含めてこの作品は表現されているんだなと思いました😊

映画 えんとつ町のプペルについて

この映画が上映されたのは2020年12月です!
第44回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞しており、絵本の発行部数は累計発行部数は69万部を突破しています😊

絵本の制作というのは基本的に文章と絵をそれぞれ1人ずつで記載しているものですが、絵を1人で書くよりも背景を描く専門家、人物を描く専門家等それぞれに専門家がいた方がいい作品は作れるのじゃないか?ということを西野さんは思い、この作品を作成するに至ったとのことでした😳

絵本の常識を鵜呑みにせず、『みんなで描くには』を追求した結果が現れている作品です!^^

あらすじ

厚い煙に覆われた“えんとつ町”。煙の向こうに“星”があるなんて誰も想像すらしなかった。一年前、この町でただ一人、紙芝居に託して“星”を語っていたブルーノが突然消えてしまい、人々は海の怪物に食べられてしまったと噂した。ブルーノの息子・ルビッチは、学校を辞めてえんとつ掃除屋として家計を助ける。しかしその後も父の教えを守り“星”を信じ続けていたルビッチは町のみんなに嘘つきと後ろ指をさされ、ひとりぼっちになってしまう。そしてハロウィンの夜、彼の前に奇跡が起きた。ゴミから生まれたゴミ人間・プペルが現れ、のけもの同士、二人は友達となる。
引用:TOHO CINEMAS
https://hlo.tohotheater.jp/net/movie/TNPI3060J01.do?sakuhin_cd=018817

感想【ネタバレなし】

この映画を観た後は、自分が今やっていることを頑張りたいと思いました!
ルビッチの何をされても屈っせず、ひたむきにどこまでも追いかけることの大切さを感じました!映画を観た後も、楽しかったで終わらせずに残るものがあるのがこの映画の良さだと思いました!!

そして、映像もすごく綺麗でした!✨

まとめ

この作品には賛否両論があると思います!
私は圧倒的に賛です!✨中にはあまり前向きに捉えていない方もいますが、今現状で苦しみながらも頑張り続けている人はこの映画に共感して『俺も頑張ろう』と素直になるはずです!

アナリストとしてこの作品を見るのではなく、一人のプレイヤーとしてみれているうちはとても有意義な毎日を過ごせていることに違いありません😊ルビッチのように、なににも屈しない清らかな心で。

ではまた👋

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