アラフィフが60日間毎朝生放送すると何が起こるか結果発表

おはようございます。
アラフィフの二人のおっさんが、朝7時10分からPodcast番組を始めてから60日が経ちました。マーケティングやストラジティ（ECの設計など）を手掛けてきた二人が取り留めなく、スマホ片手にしゃべってるだけの番組です。

喜茂別の釣り人と札幌の珈琲人のアラフィフ・モーニングショー｜32｜note

コロナ禍で田舎に移住したeigaさんと、札幌で焙煎を始めた私。どちらも初老となりながらもなにかあるモヤモヤを晴らして残してあげようという気持ちがあります。解決方法が思いつけば、自分の手でなんとかしようとまだ動ける年齢でもあります。そのあたりはながらでもPodcastに残ってるので聞いてくれるとうれしいかなと。

まず、60日毎朝第三者と声だけでコミュニケーションをするこの実験は、意外にも身体的な負担が少ないことがわかりました。同時に脳が目覚めているとはっきりと感覚することになります。これは「朝からしっかり会話することの大切さ」を感じさせられ「目の前にいない人に伝える」という丁寧な思考と言語化が覚醒をさそってくれていると思います。

そのため二人は今後も意識なく続けることにしました。そしてコンテンツ化をちゃんと始めようという話になりました。これから60日は、再生数を増やしたり、良い内容を作れるように曜日ごとにテーマを作ってみたり、事前に会話の中身を確認したりするようになると思います。これは番組になってしまいますが、さらに脳へ負担を増やす実験でもあります。
伝えきれない部分は実施あるのみと、二人ともそれぞれ新規起業もする予定です。ちょっと面白いリアリティショーなので通勤や通学？たまには聞いてみてください。

目覚めの悪い方、疲れが取れない方、朝が苦手なかた。いろいろあると思いますが、朝家族と会話すること、街の人にあいさつするだけでも脳が動き始めると思います。

明日も、すてきな「おはよう」がいえますように。