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紙に書いて幸せ、お金を使わない科学的ストレスバイバイ法

対人関係でよく悩む、悩めば数日はやる気が出ない、仕事や勉強に集中しようと思っても嫌なことを考えてしまう。

こう考えることがよくある人に、今日の記事をお勧めします。

本日は、タイトルにある通りストレスを不安や鬱鬱しい気持ち、ストレスをなくす方法を紹介したいと思います。

まず、なぜ不安な感情やストレス感情が出てくるのでしょうか。

これは、人間が自分を守ろうとする防御反応からきます。

自分を守ろうと無意識のうちに考えることで、その原因を洗い出し、それが何かを追求して対処しようとするのです。

自分自身がメンタルが沈んだ反動で死んだり大きなことを起こさないようにするために、不安感情というものは実は必要なものなのです。

この原因を知ると、意外に自分のことを理解した気分になりますよね。

要は、自分を守りうとする時の副反応なのです。


そこで、私たちはよく誰かに話を聞いてもらったり、カラオケなどで大声を出したり、何か好きなことをしたり、高い買い物をして気持ちを紛らわせます。

しかし、それではお金の消費が激しくなっていきます。

別にお金があるから良い、と考える人もいるかもしれませんが、人間はメンタルが弱くなるとお金の消費が激しくなり、お金が減ることによるストレスは肌を老けさせるニキビやシワの原因になります。

なので、消費しないストレス対策ができればそれが最も良いですよね。


大丈夫!やり方はここにある

では、どうすれば良いのでしょうか。

それは、タイトルにあるように紙に自分の持っている不安感情を書き出すことです。

実際、5分間不安感情を紙に言葉にして書いていく作業を行ってもらったグループには、それでないグループに比べてストレスや不安感情が大幅に減少したことが研究に明らかになっています。

つまり、仕事のプロジェクトや試験勉強や大きなスポーツの大会の前に不安を感じた時、ただ単純にメンタルが病んだ時にはひたすら紙に思っていることを書くことが最も良いということです。

頭がそんなによくない人は病まない傾向にあるので、それは素敵な長所ですよね。

悩んでしまう人を助けたいからこそ、今回このタイプの記事を書いてみました。皆さんに良い影響が与えられれば私は幸せです。



これについてもっとよく知りたい方は、以下の参考本のAmazonのリンクを貼っておくので、

私は信頼のあるライターではありませんが、人生変わったので一度騙されたと思って買ってみてください。



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