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あの日の僕を見つけてくれた恩

先日、ダッシュボードの恥部を晒したところ、沢山のコメントを頂きました。
ありがとうございます。

その記事の川ノ森千都子さんのコメントで、自分を見直す機会を得ました。

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僕もつい半年ちょっと前は、書いても全然読んでもらえていなかったんですよね。

それでも書き続けられたのは僕が強いからではなく、数名の方々がスキやコメントをして下さったからだと思っています。

すっかり忘れていましたが、僕が今日もnoteを書けているのは、あの日の僕を見つけてくれた方々のおかげです。

僕はというと、フォローさせて頂いている方々の記事もろくに読めていないくらいなので、フォローしていない方の記事を読むことはごく稀。

ましてや最近noteを始めた方の記事を読むことなんて皆無でした。

心のどこかで「今繋がっている方々との交流だけで既に十分満たされているから、知らない誰かのnoteを読みにいく必要がない。」と思っていたのかもしれません。

僕は、僕を見つけてくれた誰かのおかげで今日も書けているのに。

恩は大きくしてお返しするのも良いんですが、そのまま別の誰かに送るのも良いですよね。

今はそういう気分になりました。

▼ 思い立ったらやってみる

ということで、「1日1記事、その日noteを始めた方の記事を読む」を習慣化してみます。

初めての記事だけ読んでフォローすることはまず無いでしょうし、スキやコメントをするかも分かりませんが、できるだけ好きなところを見つける気持ちで1日1記事だけ読もうと思います。

誰かの文章に出会って、自然とスキやコメントが生まれて、その誰かが「noteってイイかも」って思えたら、あの日の僕に胸を張れそうです。

コメントする場合は「気を遣ってフォローさせちゃう」を優しく躱す気配りをした方が良さそうですね。気遣いのフォローは後々疲れさせちゃいますので。

義務感とか善意とか、そういう気持ちではなくて、そういう気分になったから気軽にやってみる感じです。

おつりを募金箱に入れたり、道端の空き缶をゴミ箱に入れるくらいの気持ちです。

僕は、やってみたいことをやるだけです。

▼ システムで習慣化してみる

手当たり次第に楽しそうなことを食べ歩く僕なので、こういう習慣化はシステムから作っていく方が良さそうです。

まずは「#自己紹介」の新着記事へのショートカットをiPhoneのホーム画面に設置してみました。noteのアイコンになるんですね。

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さらにiPhoneのオートメーション機能を使って、毎夜自動で最新の自己紹介記事を開くように設定してみました。

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これで21時すぎにiPhoneを見たら、問答無用で新着の自己紹介記事が開かれています。

もちろん「読む時間とれない!無理!」って日は読まずに閉じるとは思いますし、数日で飽きるかもしれませんが、それくらいの気持ちでやってみます。

そこには何か気付きがありそうです。

あらためて読んで下さる皆様、気付きを与えて下さる皆様へ感謝のnoteでした。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
素敵な週末を過ごしください✨




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